>>317
>>全てのab+a+bの取らない値に1足すと素数に成る

>そりゃ素数はab+a+b+1=(a+1)(b+1)という形に分解されないでしょ
>素数の定義から直ちにわかる実に浅い知見

1.素数分布ってのがあってさ(下記)
2.ある自然数n ? 2 に対して、「連続する n ? 1 個の自然数 n! + 2, …, n! + n はそれぞれ、より小さい 2, …, n で割り切れるので、どれも素数でない」
3.「また、比較的小さな数では、114 から 126 まで13個連続で合成数である[14]」
4.ab+a+b+1=(a+1)(b+1)だから、ab+a+b=(a+1)(b+1)-1 で、例えば、126=2x63 として a=2 b=63 として、ab+a+b=125。
5.125は、合成数で素数ではない。よって、ab+a+b=125に、1足しても126で素数に成らない

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E6%95%B0
素数

分布
ある自然数までにどのくらいの素数があるのかという問題は、基本的だが非常に難しい問題である。素数のない、いくらでも長い区間が存在する。例えば、n ? 2 に対して、連続する n ? 1 個の自然数 n! + 2, …, n! + n はそれぞれ、より小さい 2, …, n で割り切れるので、どれも素数でない。また、比較的小さな数では、114 から 126 まで13個連続で合成数である[14]。

これに関して、次の素数定理は有名である。この定理は1896年に、アダマールとド・ラ・ヴァレ・プサンによって独立に証明された。