岡潔と連接性
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岡潔の発見は、層ではなく連接性にあり
そして連接性とは局所有限な生成系の存在
そこにH.CartanもSerreも着目した
層が土地なら、連接性は杭 >>445
>>評判しか書いてないな
>>やっぱ数学は何一つ理解できなかった
>>馬鹿の典型的な翼賛カキコか
内容は理解できそうな者にだけ語る。
>>岡潔にモチベーション持ったところで、
これは、数学の内容に興味がある者ならば
「西野本を読んで岡理論を理解した上で
その先の世界を開こうと思ったところで」
と解するのが普通だと思うが。 >>447
幾何学としてはそうかもしれないが
岡や小平の本質は解析学 >>447
チャーン・ヴェイユ理論って聞いて
「ヴェイユって微分幾何にも絡んでたのか」
ってちょっと思った >>448
>内容は理解できそうな者にだけ語る。
それが嘘だってことは明らかだが >>450
ここを読むと
君がヴェイユの「ケーラー多様体」(小林・佐武訳)の存在を知らないことや
数論バカらしいことなどがうかがい知れる。 数論もそんなに勉強しているわけではなくて
ジーゲルの名前も知っているかどうか せめてアールフォルスの「複素解析」程度の
予備知識は欲しい 言い訳は無用
嘘つきは言い訳しかしない
正直者は言い訳しない >>456
アールフォルスの「複素解析」程度の予備知識を持っていることを
この場で証明するのは難しいことは分かる。
では次のキーワードを見たことがあるかどうか
ルーシェの定理、リーマンの写像定理、リーマンのゼータ関数
楕円関数、構造層、層係数コホモロジー群、岡の連接性定理
小平の消滅定理、小平の埋め込み定理、Grauert-Riemenschneiderの消滅定理
Demaillyの消滅定理、特異点解消定理、極小モデル理論
KLT
いくつくらい知っていますか? >>459
キーワードを並べるだけの奴に限って
どれ一つとして理解してないって
あるあるだな
コーシー・リーマンの方程式
コーシーの積分定理
コーシーの積分公式
説明できる? >>460
数学の理解度を知るには
基本的なことを尋ねるのが一番
分かってるひとはサクッと答える
分かってないひとは答えられない
それが努力の差でありセンスの差
努力なしにセンスが得られることは決してない
実に残酷な現実 >>460
満点の答えとは思わないが、自分では80点くらいはありそうな答えだと思う↓
コーシー・リーマンの方程式: 正則関数を特徴づける一階の斉次微分方程式。
コーシーの積分定理:求長可能なジョルダン曲線で囲まれた平面領域上で正則で境界で連続な関数を境界上で線積分したものは0。
コーシーの積分公式:上記の状況で、関数にコーシー核をかけて積分したものを2πiで割ると関数値が復元できる。 >>460
説明できる?
ガウス・グリーンの公式
グリーン関数
リーマンの写像定理 >>462
よくできたね
>>463
グリーンの公式 領域の境界の線積分は、領域での外微分の面積分と等しい
グリーン関数 偏微分方程式の境界値問題の主要解
リーマンの写像定理 複素平面上の単連結領域で複素平面全域と異なるものは、単位開円盤への双正則写像が存在する
で、君、写像定理の証明の仕方、説明できる? >>464
上出来だ。
写像定理の証明の仕方
1.Green関数を実部に持つ正則関数をeの肩に乗せる。
2.一点を固定し、そこでの微係数が正であるような
単位円板への中への単葉写像の中で、その微係数を最大化する。 >>464
説明できる?
ケーベの1/4定理
ケーベの歪曲定理
ケーベの円領域予想 >>461
数学ができるというだけで女にモテるということは決してない
そもそも普通の女は数学なんか全く興味ないしどうでもいいと思ってる
実に残酷な現実 知り合いの一人の夫人は
数学者が世界で一番偉いと思っている女性 >>463
ノーベルはミッターク=レフラーに好きな人を取らた。
それが原因でノーベル数学賞を作らなかったと言われている。
もし、ノーベル数学賞を作ったら恋敵のミッターク=レフラーが受賞する可能性があるため、
ノーベルはそれだけは避けたかった。 >>472
それは根拠が皆無の流言飛語
There is no historical evidence to support the story.
https://cs.uwaterloo.ca/~alopez-o/math-faq/mathtext/node21.html >>464
説明できる?
ケーベの1/4定理
ケーベの歪曲定理
ケーベの円領域予想 >>476
>>ケーベって誰?
どこまで知ってる↓?
ガウス、コーシー、アーベル、ヤコビ
ウェイエルシュトラス、リーマン
シュワルツ、クリストッフェル、クライン、
ポアンカレ、ケーベ、カラテオドリー
ビーべルバッハ、レウナー 訂正
ウェイエルシュトラス----->ワイエルシュトラス >>474
ノーベルとミッターク=レフラーの確執があったことは、最近事実であると分かってきた。
文献には残っていないが、それが確執を否定することには弱い。
また、最近当時の手紙が見つかって、やはり確執があったことは間違いなく、それが原因だった可能性があるという。
公式の Fields Institute もそのような発表をしている。
ノーベル数学賞
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E#%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%B3%9E
数学賞がない原因がミッタク=レフラーとの確執にあるという噂は、文献による証拠がないものの事実である可能性がある[37]。
[23] Mittag-Leffler and Nobel (Fields Institute)
https://www.fields.utoronto.ca/aboutus/jcfields/fieldsnobel.html J.L.Synge から H.S.Tropp への手紙で、Fields は Synge に「これが事実であると話し、Singe は後にスウェーデンでこれを確認した」と述べている。 >>481
英語版やドイツ語版Wikipediaにはこの記述は全く無い
日本語版にも
この節のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。
と書いてある >>483
でもFields Instituteがわざわざ新見解を発表しているのは、注目に値する。
今後もそれを裏付ける手紙や資料が見つかるだろう。 Fields Instituteの公式ページ
Mittag-Leffler and Nobel (Fields Institute)
https://www.fields.utoronto.ca/aboutus/jcfields/fieldsnobel.html >>484
新見解?
Wikipediaの履歴を見ると、少なくとも2016年の時点で同記述が唯一の出典と突っ込まれている
未だに見つからない根拠を、今後見つかるかもしれないなどと言って噂を吹聴するのは、流言飛語そのもの >>486
公式サイトのリンクが貼ってあるのに何を馬鹿なことを 出典(1個だけ、何年も前、その中にも根拠はないと書いてある、英語版やドイツ語版Wikipediaにも真剣に受け止められていない)
良くこれでただの噂を噂じゃないとごり押せるな
無責任極まりないとはこのこと >>489
新発見があると公式ページが発表しているのに、それを頑なに否定する根拠は何? 新たな資料が見つからないうちはおとなしくしているのが
エチケット しかもお前が反論の拠り所にしている>>474は1998のページやん
25年前の古い内容を提出されてもなw 1900年頃の数学はすでに一般人には
訳わからんレベルに達していたから
ノーベルが数学賞の創設の必要性を
感じなかったとしても仕方ない >>492
新発見があると昔発表したのを新見解とは言わない
>>495
そらこっちは新見解なんて言ってないからな
しかも拠り所って、ドイツ語版Wikipediaにも理由は推測することしかできないとあるし、
逆に結局噂の根拠がないんだから噂は噂以外の結論にならない 源義経=チンギスハンとか、そういうレベルの噂を断言しても仕方ないってだけの話 ここにいる誰もMittag-Lefflerの手紙を読めないのに >>476
>>ケーベって誰?
どこまで知ってる↓?
ガウス、コーシー、アーベル、ヤコビ
ウェイエルシュトラス、リーマン
シュワルツ、クリストッフェル、クライン、
ポアンカレ、ケーベ、カラテオドリー
ビーべルバッハ、レウナー 訂正
ウェイエルシュトラス---->ワイエルシュトラス >>336
結局その閃きが岡先生の数学人生最大の発見ですよね? >>506
上空移行の原理の閃きが最初に訪れたのは1935年8月29日の札幌だそうです ※高瀬先生HPより 不定域イデアルは論文が書けたのが1947年で
出版は1950 不定域イデアル(連接層)の論文は
倉西論文(のちにProceedings of AMSの第1号に掲載)と一緒に
角谷教授のカバンに収められ
米軍機で太平洋を渡った後
一旦はシカゴのヴェイユのもとに届けられ
そののちパリのカルタンに読まれた。 >>倉西論文(のちにProceedings of AMSの第1号に掲載)と一緒に角谷教授のカバンに収められ
初耳で大変驚きました これに関係する話が
「輓近代数学の展望」に詳しく書いてある 角谷静夫-Wikipedia
大阪市生まれ[2]。甲南高等学校 (旧制)の文科を経て[1]、1934年東北帝国大学理学部数学科卒業[1]。大阪帝国大学助教授、1940年、アメリカのプリンストン高等研究所に留学[1]。太平洋戦争中も同研究所で研究を続けるが、1942年に母親の意志を受けて帰国[1]。1948年、再びプリンストン高等研究所に戻る[1]。1949年イェール大学准教授[1]、1952年同教授[1]。1982年、定年退職[1]。
コネティカット州ニューヘブンにて死去[1]。 最近PAMSの査読をしたが
著者名が伏せられていたので驚いた。
そういう時代になったということだ。 >>513
自宅の本棚にありました
ありがとうございます これが文庫化されたときは驚いたが、それと同時に
岩波全書から文庫に移行するものがあってもよいと思った。 【怒】 在日外国人にナマポを払ってるのは日本だけ
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/okiraku/1597983275/l50
楠の「解析函数論」なんか
流れ的にはちくま学芸文庫化は
ありかと思う 楠先生の講演中の姿がネットで見れた
黒板に「岡潔」の文字があった 「解析函数論」にはベルグマン核が書いてあり、
グリーン関数の存在証明もあるが
「函数論」ではグリーン関数の一意性しか示していない。
一般名詞としての函数論は複素解析函数論の短縮形 実関数論分科会で一般講演した人が
ポテンシャル論研究集会で話していた Brun-Minkowski由来の
関数の凹性は
実関数論分科会で
一般講演すればよいかもしれない Berndtssonが2018のICMで招待講演したのは
凸性だった しかし21世紀の函数論とは何か
19世紀の函数論ならわからないでもないが 19世紀の関数論と言えば
数学辞典には19世紀の解析学の最高峰の代名詞でもあった
100年ごとに区切ったという意味ではない 「21世紀の函数論」一つのがうたい文句として
有効かどうか 訂正
数学辞典にはー−−>数学辞典では
一つのがー−−>一つの Loewner方程式100年という特集を
数学セミナーあたりがやらないかな トムは「岡の原理」を
解析学で最も美しい原理であると
たたえていた もう46年も前のことだが
神田でのトムの講演の様子はよく覚えている René Thom is cited 1575 times by 1614 authors
in the MR Citation Database
Most Cited Publications
335 times Thom, René Quelques propriétés globales des variétés différentiables. Comment. Math. Helv. 28 (1954), それで、「層」とはどんなものであるかを説明してみて下さい。 層 (数学)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
数学における層(そう、英: sheaf, 仏: faisceau)とは、位相空間上で連続的に変化する様々な数学的構造をとらえるための概念であり、大域的なデータを局所的に取り出すこと、および局所的なデータの貼り合わせ可能性によって定式化される。
層は局所と大域をつなぐことばであり、装置である。層のことばを使って多様体やリーマン面などの幾何学的対象が定義できる。曲面の向きや微分形式も層のことばで定義できる。 例として、位相空間上の連続関数を考える。位相空間の各集合に対しそこで定義された連続関数の環が定まり、開集合の包含関係に対し定義域を制限することで定まる写像は環の射である。 さらに、局所的に定義された連続関数の族が大域的な関数を定義するならば、その関数は連続関数である。層の定義は、この2つの性質を抽象化したものである。
より形式的に、大域から局所への移行のみを考える概念は前層(ぜんそう、presheaf)とよばれる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています