>>934
普通列車が快速列車1とすれ違ったとき、普通列車と快速列車1は当然同じところにいる(この場所をCとする)
そして、快速列車2は快速列車の速さ100km/hで5分かかる距離だけB駅寄りにいる(この場所をDとする)
つまり、CとDの距離は快速列車で5分かかる距離
ここから3分で普通列車は快速列車2とすれ違うのだから、普通列車はCから普通列車の速度で3分ぶんD寄りに進み、
快速列車2はDから快速列車の速さで3分ぶんC寄りに進んでいることになる
CとDの距離は加速列車で5分かかる距離なのだから、普通列車が3分かかって進んだ距離は快速列車が2分かかって進む距離ということになる