>>630 補足
(引用開始)
>数学は難しすぎた(ボソッ)
良いタイミング >>628より
”大沢健夫
数学はやればやるほど簡単になるはずであり、組み合わせの数は無限であっても、行き詰るはずはないのである。 岡潔 『一葉舟』(角川ソフィア文庫  2016)”
(引用終り)

1.以前に、数学のアカデミック ポストの数を、オリンピック陸上100mの代表候補に例えたが
 走るのが早くても、100mで10秒を切るくらいでないと、オリンピック代表になれない
 もし、10秒を切る人が何人も出て、代表が3人に限られるとしたら、はみ出る人が出ることを、数学では鳩ノ巣理論というw(^^;

2.しかし、走ることは、いろんな運動の基本であり、オリンピック代表以外は 100m走 落ちこぼれと思う必要はないのです

3.サッカーやラグビーや、いろんなスポーツで、その走力を生かせる分野があるはず
 と同様に、数学以外で その数理能力を生かせる学問分野が 沢山あるはずなのです(^^

4.数学で落ちこぼれるのは、真に理解しようとせず、記号の理解で止まってしまっているからではないでしょうかね? 例えばおサルのようにww(^^;