戻るよ(^^;
Inter-universal geometry と ABC予想 52
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1588702281/502
502 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/05/09(土) 08:56:49.59 ID:jgM/AhDP
(抜粋)
たとえば複素関数論だったら、複素変数を「x」で書き表すことは
まずなくて、普通は「z」とか「w」とかの文字を複素変数に割り当てる。
別にそこで「x」の文字を使っても間違いではないが、
しかしそういう人が実際にいたら
「この人、複素関数論なにも知らないのでは?」という
怪しい空気が絶対に流れるわけで。
(引用終り)

下記
”概型:複素係数の2変数多項式環 C[x, y] は C^2 上の多項式関数の代数系を表しており”
と書くと、「怪しい空気が絶対に流れる」??ww(^^;

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%82%E5%9E%8B
概型
(抜粋)
古典的な代数幾何学との対応
古典的代数幾何学における主要な研究対象であった、多項式の零点集合として定義されるような図形(アフィン多様体)は次のようにして(アフィン)スキームの文脈に再現される。 例として複素二次元空間 C^2 上で定義される
f(x,y)=x^{2}+y^{2}-1}
という多項式関数の零点集合 S を考える。
複素係数の2変数多項式環 C[x, y] は C^2 上の多項式関数の代数系を表しており、この多項式環を f(x, y) で割ってできる剰余環 A = C[x, y]/(f) の元は C^2 上の関数について S 上で区別できない差を無視したものと見なすことができる。したがって、この商環は S 上の関数全体の代数系をあらわすと考えられる。

つづく