>>364 補足

そうそう
それでね
英語が、「綴りと発音が違う」言語だ(下記)ということに気付いていないのですね、あのお方
で、綴りがこうだから、発音こうあるべしとか、笑えるw(^^;

(参考)
https://cardim.org/blog/pronunciation/spell-difference/
カーディム英語タイムズ
なぜ英語の発音と綴りは違うのか 2018年9月21日
(抜粋)
発音は変化するのに綴りが変化できなくなってしまった
世界中の英語を学ぶ人が困っているのが、英語の発音と綴りが違うことです。困っているのは日本人だけではありません。
基本的に言語では、綴りと発音は1対1で対応しますが当然時には例外があります。しかし英語の場合、あまりに違うのです。当のネイティブですら困っていて、子供に発音を覚えさせるためにPhonics(フォニックス)という発音のルールをつくって子供に教えています。
日本でもそういった本が何冊か出ています。(アマゾンでフォニックスで検索してみて下さい)

実はそれでも発音の75%くらいしか網羅出来ていないのです。どんな単語が違っているかは検索すればいろんなサイトで紹介していますのでここでは触れません。

https://yaozo100.com/2019/04/05/post-1277/
yaozo100
英語の綴りと発音が違う3つの理由:堀田隆一先生の『はじめての英語史』より
2019年4月5日

英語の綴りと発音が違う3つの理由
理由1:学者が見栄をはりたかったから

理由2:フランスに征服されたから

理由3:トップダウンで決めなられかったから

1400年頃から標準語を作ろうという機運はありましたが、綴りの標準化に貢献するに十分権威のあるような辞書が刊行されたのは、なんと1755年のことでした。それまで、たとえば「through」という言葉には515通りの綴りがあったとのことですので、いかに綴りが多様だったかが推察されます。

標準化の土台になる辞書を獲得するまでに3世紀半もかかってしまったので、辞書で定められた綴りは、たまたまその時に(学者の間で)最もポピュラーだったものが、「惰性的に」採用されました。

そして運悪く、ちょうどそのころに印刷技術が発達したため、この頃の綴りの定着に拍車がかかったことから、逆戻りが困難になってしまい今に至るというわけです。