和算の問題

平面上に水平な直線があり、
その上に一辺の長さが10の正方形が二つ接合して横に並んでいる。
その二つの正方形の接合線の真上に、直径が10の小円が置かれている。
そしてこれらの正方形と小円の右に大円があり、
大円は、直線と、右の正方形と、小円に接している。
この大円の直径を求めよ。

和算の問題だから、三角関数などの使用は禁止。
初等幾何で解けるのかどうかは知らないが、
勘で答えを見つけることはできる。