>>517
>>まず、根本はIUTの証明が成り立っているかどうでしょ?
>根本じゃない

いや、根本でしょ
場合分けすると
1)IUTの証明が成り立っていない場合
 1-1)証明が成り立っておらず、修正もできない場合
  →IUTの議論は無意味。このスレの存在意義さえない
 1-2)証明が成り立っていないが、修正もできる場合
  →修正すれば良い(下記”2)”へ)
2)IUTの証明が成り立っている場合
  →IUTからABCが出る。これは大きな成果(強いABCか弱いABCか知らないが)

ってことですよ
あなたは、上記で「1-1)証明が成り立っておらず、修正もできない場合」を前提に、立論しているにすぎない
だが、前提の「1-1)証明が成り立っておらず、修正もできない場合」の真偽は未確定です
私の立場は、「2)IUTの証明が成り立っている場合」を前提にしています

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ABC%E4%BA%88%E6%83%B3
ABC予想
(抜粋)
abc予想は、この予想から数々の興味深い結果が得られることから有名になった。
数論における数多の有名な予想や定理が abc予想から直ちに導かれる。
Goldfeld (1996) は、abc予想を「ディオファントス解析で最も重要な未解決問題」であるとしている。

得られる結果の例
abc予想を真だと仮定すると多数の系が得られる。
その中には既に知られている結果もあれば(予想の提出後に予想とは独立に証明されたものもある)、部分的証明となるものもある。

フェルマーの最終定理

モーデル予想(ファルティングスの定理)

ルジャンドル記号を用いて記述したディリクレのL関数 L(s, (-d/.)) がジーゲル零点(英語版)を持たないこと

修正したスピロ予想
(引用終り)