>>471
>それくらい普遍性のある理論かどうかが問題なんだから、
>ABC予想を解いたかまたは迫ったかも重要

言い張ってるだけじゃん。
「普遍性のある理論なら難問が解ける」という主張も意味不明。

★★★★数学の目的は難問を解くことでは一切ない★★★★
これはもっちー自身も加藤文元先生も常に強調していること。
グロタンディークの理論も、ヴェイユ予想の解決を目指して発展したが
ヴェイユ予想が解けるか解けないか以前に既に絶大な旋風を起こしていた。
(むしろ窮屈に無理にヴェイユ予想を力ずくで解決したドリーニュを
グロタンディークは最大限のエネルギーを持って批判した)

難問は「知らないうちに系として自然に解けてる」くらいでいいので
何年も掛けないと検証できない量で証明できても大きな意味はない

>あと、応用の広さを強調する割に部分的な小さい成果を発表してないのも異常だし

あんたの言うその応用の広さとは【数学全体の視野を広げる際の話】であって
【難問を解く際の話】ではない。
そしてIUTは他でもなく【数学全体の視野を広げる際の話】に
貢献してないのだという話が肝心

数学の中身に興味がなくて数学の権威だけに興味がある一般人は
難問が解ける解けないを権威化したがる