>>854
補足します(^^

1.下記 参考1)ご参照。
 日本の大学の数学教育界では、20世紀前半から1970年代くらいまでは、”ワイエルシュトラスの「イプシロン-デルタ」まんせー!”という時代があった
 曰く「εδが厳密な大学の数学を体現したもので、おまいら新入生は 高校数学ではいい加減に教えられたのだ〜! εδが分からないやつら 落ちこぼれ」という神話の時代があった
2.しかし、参考1)の 位相空間&圏論、あるいは 参考2)超準解析 などの動きから、世界の潮流は、”「イプシロン-デルタ」まんせー”から離れていった
3.参考3)〜5)にあるように、関数の連続性に限れば、lim x→a f(x)=f(a) で尽くされている。つまり、点x=aにおける極限とその収束の問題が本質なのだ
 ε=1000000000000? アホの極みだろ?
 要するに、εδに毒されて、それを記号でしか考えられないアホが、”「イプシロン-デルタ」まんせー”といいつつ、ε=1000000000000を叫ぶのだったw(^^;
4.”関数の連続性に限れば、lim x→a f(x)=f(a) で尽くされている”という本質的理解を忘れた アホのヒマ人たちなのです! ww(^^

<参考>
参考1)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E9%99%90
極限

数学においては、数列など、ある種の数学的対象をひとまとまりに並べて考えたものについての極限(きょくげん、英: limit)がしばしば考察される。直感的には、数の列がある値に限りなく近づくとき、その値のことを数列の極限あるいは極限値といい、この数列は収束するという。収束しない場合は、発散するという。

極限を表す記号として、lim (英語:limit, リミット、ラテン語:limes)という記号が一般的に用いられる。

数列の収束
カール・ワイエルシュトラスは「限りなく近づく」というあいまいな表現は使わず、イプシロン-デルタ論法を用いて厳密に収束を定義した。これによれば、数列 {an} がある一定の値 α に収束するとは、次のようなことを言う(この場合はイプシロン-エヌ論法とも言う):

4 位相空間
5 圏論

つづく