>>833 追加
>>これって、アホでしょ、時枝先生ww
>>よって、背理法で時枝記事は不成立!!
>これ分からないやつ、相当数学のセンスないよね(アホのアホ)ww

さらに、アホな事象を追加する
以前書いた 多元数の話(>>538,>>743)です

1.時枝記事(>>370-)の数列のしっぽの同値類と決定番号は、箱に入れる数体系には依存しないのです
 しかし、99/100とか1-εに、数体系の依存性がないのは おかしい のです(^^
2.まず、普通のサイコロの目 Ω={1,2,3,4,5,6} 1つの目の的中確率 P=1/6 (なお、コイントスなら P=1/2 )
3.n面サイコロ Ω={1,2,・・,n} 1つの目の的中確率 P=1/n
4.n→∞ で Ω={1,2,・・,n・・}(=N(自然数)) 1つの目の的中確率 P=1/∞(可算無限)
5. [0,1] 上の一様分布 Ω={ 0 以上 1 以下の実数全体 } 1つの目の的中確率 P=0 (∵ルベーグの零集合(1/∞(非可算)とも考えられる))
 (下記ご参照)
6.Ω={ 実数R全体 } 1つの目の的中確率 P=0 (∵ルベーグの零集合&1/R(範囲が-∞から+∞ の1次元であることを 記号の濫用で1/Rとした))
6.Ω={ 複素数Z全体 } 1つの目の的中確率 P=0 (∵ルベーグの零集合&1/R^2(同上 Rの2次元))
7.Ω={ n次多元数全体 } 1つの目の的中確率 P=0 (∵ルベーグの零集合&1/R^n(同上 Rのn次元))

という具合で、コイントス P=1/2からサイコロ 1/6・・1/n・・1/∞(可算),1/∞(非可算),・・1/R^n(Rのn次元)
と、どんどん当たらなくなるのに、「時枝理論では、標本空間Ωの変化が全く反映されない」!
これは明らかにおかしい !!
要するに、時枝理論はデタラメってことです!
QED
(゜ロ゜;

(参考)
https://mathtrain.jp/probspace
高校数学の美しい物語
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン)最終更新:2015/11/06
(抜粋)
確率空間とは
確率空間とは (Ω,F,P) の三つ組のことを言います。
ただし,
・Ω は集合
・F は Ω の部分集合族(σ -加法族)
・P は F から実数への非負関数(確率測度)

つづく