>>761
(引用開始)
1.大学確率論で、普通にiid(独立同分布)を考えれば、
 箱にサイコロの目を入れるとして、
 P({k}) = 1/6 (k = 1, 2, 3, 4, 5, 6)
2.ところで、時枝さんは、あるd番目の箱Xdの確率がP=1-εになるという
 じゃ、その1つ以外の箱の数当て確率は どうなる?
 iid(独立同分布)通り、P({k}) = 1/6 (k = 1, 2, 3, 4, 5, 6)だと?
 バカ言ってるんじゃない
3.d番目って、代表の取り方に依存する
(引用終り)

ここ、補足しておくと
・箱にサイコロの目を入れるとして
・iid(独立同分布)と考えて、1つの箱の数当ては、確率P=1/6
・時枝は、あるd番目の箱の的中確率がP=1-εに出来るという
 全くバカげた話で、そもそも確率P=1/6と確率P=1-εと2つの確率になることがおかしい
・時枝理論では、d番目の箱以外については、何も言えない!
 だったら、本来の確率論通りで、iid(独立同分布) 箱の数当て 確率P=1/6 でしょ
・代表の取り方を変えれば、d→d’で、d’番目の箱の的中確率がP=1-εになる
 そのとき、もとのd番目の箱はどうなる? 確率P=1/6と確率P=1-εと2つの確率になるよね
・そして、代表の取り方をどんどん変えれば、d,d’,d’’,d’’’',d’’’’・・・・ と、おかしな箱が増えていく
・極論すれば、可算無限の箱全部がそうなる可能性がある
 それって、完全に 大学教程の確率論と矛盾だ
QED
(゜ロ゜;