>>642
>>.999…が決定番号∞なのか?
>Yes

本当?

まず、.999…はいかなるn∈Nについても 
あるn<=mが存在して、m番目の桁が0でない

これは、.999…が、.000…と同値でないことを
示していると考えられるが如何?

>>もし、そうだとして、.999…が.000…と同値だとする証明はあるのか?
>・まず、修正:「.999…00…が.000…00…と同値(つまり、 .999…00… 〜 .000…00…)」だな

その修正は認められない

無限列は{0,…,9}^Nの要素、つまり、Nから{0,…9}への関数

つまり、どの桁も自然数で番号づけられている

追加した「00…」の0の開始位置も番号づけられなければならない

したがってその場合決定番号は自然数となり、∞とはならない

>・この証明はあるが、

ではその証明は誤りなのでまっさきに修正しましょう

>厳密には ”実数Rとは?、 Qの完備化である!”に、遡ってしなければならない

無限列として無限小数を持ち出しただけなのでRの位相構造は無関係
つまり、例えば、無限列全体がカントール集合(完全不連結)でも問題ない

>・もし、大学数学科レベルの人に対してなら、「コーシー列を考えれば自明」の一言で証明は終わる!

上述の理由により、コーシー列を考える必要はない

大学数学科レベルの人なら、必ずこういう

「決定番号∞(最後の自然数)ということはない
 なぜなら自然数の定義に反するから」