>>608
>おっ、分かってきたかな?
なんだ、分かってないのか

「的中確率1」だぞ

>誤:無作為に
>正:十分大きな

「十分大きな」では無意味 
「無作為に」で十分

>”可算無限長列で、
> 常に有限の決定番号dが存在するならば、
> 十分大きなmを選んで、 d<=mとできるなら、
> 代表列との比較で "rXd=Xd"と推測が的中確率1”

二行目
 いかなる無限長列r∈R^Nも自身が属する同値類の代表元と同値
 ゆえに常に有限(つまり自然数)の決定番号d∈Nが存在する
 したがって「決定番号をdと表せば」が正しい

三行目
 d<=mとなるmが存在するのは自明
 重要なのは、ほとんどすべての自然数mで、d<=mとなること
 したがって、「ほとんどすべての自然数mで、d<=mとなるので」が正しい

四行目
 比較するのはXdではなくXm
 したがって「代表列との比較で "rXm=Xm"となる的中確率1」が正しい

つまり通して書くと以下の通り
「可算無限長列で、
 決定番号をdと表せば
 ほとんどすべての自然数mで、d<=mとなるので
 代表列との比較で "rXm=Xm"となる的中確率1」