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フェルマーの最終定理の簡単な証明3

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0001日高
垢版 |
2019/11/29(金) 15:00:35.22ID:yqQadrDU
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^p…@を、z=x+rとおいて、x^p+y^p=(x+r)^p…Aとする。
Aを積の形に変形してrを求める。x,y,z,r,aは0をのぞく有理数とする。
Aを(x/r)^p+(y/r)^p=(x/r+1)^p, (y/r)^p-1=p{(x/r)^(p-1)+…+x/r},
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…➂とする。
➂はr^(p-1)=pとなるので、r=p^{1/(p-1)}となる。AはX^p+Y^p=(X+p^{1/(p-1)})^p…➃となる。
➃はrが無理数となるので、式は成り立たない。
➂の右辺に、a(1/a)を掛けるとr^(p-1){(y/r)^p-1}=pa{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…Dとなる。a(1/a)=1となる。
r^(p-1)=p以外の場合は、r^(p-1)=paとなる。r=(pa)^{1/(p-1)}となるのでrは有理数となる。AはX^p+Y^p=(X+(pa)^{1/(p-1)})^p…Eとなる。
EのX,Y,ZはCのx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、X:Y:Z=x:y:zとなる。よって、Eも式は成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
0002日高
垢版 |
2019/11/29(金) 15:23:27.23ID:yqQadrDU
>つまり、有理数解が無ければ整数比にならないと言っていたのは、大嘘確定。

p=2の場合は、x,y,zが無理数で、整数比となります。
0003日高
垢版 |
2019/11/29(金) 15:27:10.85ID:yqQadrDU
>反省なし。ゴミ

すみません。よく見て貰えないでしょうか。
0005日高
垢版 |
2019/11/29(金) 16:51:09.35ID:yqQadrDU
>高木の同類

高木とは?
0006日高
垢版 |
2019/11/29(金) 17:52:24.12ID:yqQadrDU
>次の段階に進みましょう
A 二つの内角が等しい三角形は二等辺三角形である
仮定:二つの内角が等しい三角形
結論:(その三角形は)二等辺三角形である(つまり二つの辺の長さが等しい)
です。
これを証明してみましょう。

三角形の合同条件を三つ覚えていますか?言えますか?

三角形の合同条件
@3辺が等しい。
A
0007日高
垢版 |
2019/11/29(金) 17:55:23.50ID:yqQadrDU
>次の段階に進みましょう
A 二つの内角が等しい三角形は二等辺三角形である
仮定:二つの内角が等しい三角形
結論:(その三角形は)二等辺三角形である(つまり二つの辺の長さが等しい)
です。
これを証明してみましょう。

三角形の合同条件を三つ覚えていますか?言えますか?

三角形の合同条件
@3辺が等しい。
A2辺とその間の角が等しい。
➂1辺と両端の角が等しい。
です。
0008132人目の素数さん
垢版 |
2019/11/29(金) 18:33:35.84ID:/m1zJVqd
***** このスレを初めてご覧になる方へ(歴史に残る日高語録)*****

 a^{1/(1-1)}は、計算できない数ですが、a^{1/(1-1)}が、数であることには
変わりはありません。

 この迷言に対し

>  小学校から大学教養レベルあたりまでの数学で、「数」とは
>  自然数、整数、実数(有理数、無理数)、複素数
> であるが a^{1/(1-1) は上記のどれにあたるのだ?

という指摘がなされたが、これに対しても

 a^{1/(1-1) は特定できない数です。

という世紀の珍答を与えている。さらに

>  スレ主は以下の命題の真偽がわかるかね?
>  (1) sin(π/2) = 0 ⇒ cos(π/3) = 1
>  (2) sin(π/2) = 1 ⇒ cos(π/3) = 1
>  (3) sin(π/3) = 0 ⇒ cos(π/3) = 1

という質問に対しては

 問題の意味がよくわかりません。
 ⇒の意味は、〜ならば〜である。と思いますが、
 sin(π/2) = 0, sin(π/3) = 0となりません。
 sin(π/2) = 1となりますが、 cos(π/3) = 1となりません。

と漫才のような珍答を与えている。
0010132人目の素数さん
垢版 |
2019/11/29(金) 19:43:21.85ID:rkdxJ4TN
>>1
とりあえずコメント入れてみました。

【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^p…@を、z=x+rとおいて、x^p+y^p=(x+r)^p…Aとする。

  〔コメント〕
  書き方が不適切。
  「r=z-xとおくと、x^p+y^p=(x+r)^p…Aとなる。」
  なら意味は通じる。

Aを積の形に変形してrを求める。x,y,z,r,aは0をのぞく有理数とする。
Aを(x/r)^p+(y/r)^p=(x/r+1)^p, (y/r)^p-1=p{(x/r)^(p-1)+…+x/r},
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…Bとする。
Bはr^(p-1)=pとなるので、r=p^{1/(p-1)}となる。AはX^p+Y^p=(X+p^{1/(p-1)})^p…Cとなる。

  〔コメント〕
  Bはr^(p-1)=pとならない。
  CでX,Yを説明なく使っている。定義が不明。

Cはrが無理数となるので、式は成り立たない。
Bの右辺に、a(1/a)を掛けるとr^(p-1){(y/r)^p-1}=pa{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…Dとなる。a(1/a)=1となる。

  〔コメント〕
  aを説明なく使っている。定義が不明。

r^(p-1)=p以外の場合は、r^(p-1)=paとなる。r=(pa)^{1/(p-1)}となるのでrは有理数となる。AはX^p+Y^p=(X+(pa)^{1/(p-1)})^p…Eとなる。

  〔コメント〕
  Dはr^(p-1)=paとならない。
  EでX,Yを説明なく使っている。CにもX,Yが使われているが関連が不明。

EのX,Y,ZはCのx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、X:Y:Z=x:y:zとなる。よって、Eも式は成り立たない。

  〔コメント〕
  Cにx,y,zは使われていない。意味不明。
  「よって、Eも式は成り立たない。」の根拠が不明。

∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
0011132人目の素数さん
垢版 |
2019/11/29(金) 19:58:10.51ID:NTRMbciJ
>>1

「あるrに対してはx^p+y^p=(x+r)^pに有理数解がない」は言えたとしても
これの無理数解X,YでX:Y:X+rが自然数比になるものがないとは言えない。
X,YがX^p+Y^p=(X+r)^pをみたしX/d,Y/d,(X+r)/dが自然数だとする。
X/d,Y/dがみたすのは(X/d)^p+(Y/d)^p=(X/d+r/d)^pであって
(X/d)^p+(Y/d)^p=(X/d+r)^pではない。

ここが日高氏の証明の誤りの中核部分だと思う。

(スレッドが変わったので再投稿。)
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