「エルデシュ=ギンツブルグの定理」(>>104)でm=3とした場合が、【数セミ】エレガントな解答をもとむ2019年11月号「出題1」(>>92)の場合。
「5つの整数が与えられている。その中の3つを上手く選べば、その和が3の倍数になる。」
問題文の「上手く選べば」を「必ず存在する」という存在定理に読みかえられる。