これね、望月の着想の系譜学みたいになるんだけど、「同義反復的解決をしたい」というものがあったわけ
その表現として、最初の北大講演では 「属性方程式a∈aを解きたい」となり、
後の講演では、“simulate a∈a”、“loops of mutations”となり、
IUT・W最終節では、“simulate ∈-loops”となる

つまり、彼は厳密な意味で a∈a なんてやってないw
単に「同義反復的解決をしたい」という着想から、言っちゃ悪いけどテキトーなことを言っているw