>>558
望月新一IUT関連文書は部品を多数
寄せ集めた代物だからアイデアがなくても
頁数だけは 異様に多い特徴がある。

論文の頁数が少なくても
シンプルで豊かなアイデアがある例
群と代数方程式 共立出版
・アーベル 24頁
「4次より高い次数の代数方程式を一般に
解くことが不可能であることの証明」
・E.ガロア 1831年1月16日 17頁
「累乗根で方程式が溶けることの条件に
ついて」
わずか17頁でも、第[節の定理では
「素数次の規約方程式が累乗根で解ける
⇔この方程式の全ての根がそれらの中の
任意の2つの有利式である」の証明
まである。