文元本途中で投げてたのやっと読み終わったけど後半得るものはやはり少ないね
群論考えるのが少し面白かったから、素人でも分かりやすくて助かった
それで素人の俺は思ったんだけど、τしてからσするっていう鏡像後に90°時計回りに回転って言うのを
そのまま行列構造に当てはめてやると面白いって素人の俺は思った

これはつまり例えば
A[[1,2,3,4],[5,6,7,8],[9,10,11,12],[13,14,15,16]]
という4x4行列の要素毎の1行1列毎の枠組みにこのようにラベルを貼った構造だと見做すと

鏡像τをすると、
B[[4,3,2,1],[8,7,6,5],[12,11,10,9],[16,16,14,13]]
行列構造のラベルはこのようになり

時計回りに90°回転σすると、
C[[16,12,8,4],[15,11,7,3],[14,10,6,2],[13,9,5,1]]
というに行列構造のラベルになる

これは最初のA行列から見てCは、右上から斜め方向の対角線要素に対して、転置を行った構造になってるんだよね
俺はこれを数学的にどう言うのか知らないからそう表現するしかない
普通の転置は正方行列の場合、左上から斜め方向の対角線要素に対して裏返すけど、これは右上斜め方向から裏返しているのに一致する

これはあくまでもラベルの話であって、各要素に1-16が格納されるように書いてるけど
ラベル付けされた行列構造の各要素の中身には関係がないのであしからず
この右上斜め方向の対角要素に対しての転置?
って数学的にはどう言うことになるのか知ってる人いたら教えてほしいな

それと仮にこの各行列の要素に複素数が格納されていた場合
鏡像を取ったときにには、各要素内の複素数は複素共役を取らなきゃいけなかったりする直感があるんだけど
それって合ってるかも教えて欲しい