Inter-universal geometry と ABC予想 42
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>>511 >>512 そもそもこのネタ、エディタをやってる雑誌に投稿するのはマズいのではないか、 という研究倫理的な指摘から始まってるんだよね。 ところがこれをごまかして正しいかどうかという流れにしようとしたのは何か動機があると思っている。 研究倫理で指摘されると困るから数学の話っぽいフリをしてるのではないか、ってことね。 >>513 おまえは俺の指摘に何も触れていない おまえは既に言った文言をそっくり繰り返してるだけ バカかおんどれは >>515 いや、俺が言ってることとあさってのことを言われても返答する義務はなにもないよ。 >>510 望月新一氏は「predicted by Grothendieck in his letter to Faltings. 」について触れ 「遠アーベル哲学を提唱した重要な動機の一つは正に diophantus 幾何への応用の可能性に あったらしい。 つまり、遠アーベル幾何が(ABC 予想 への 応用が期待される)IUTeich で中心的な役割 を果たすことは、一見して Grothendieck の直感にそぐった展開に見受けられる。」 とIUT構築で遠アーベル幾何を用いる理由 としている。 また、 SSレポート Why abc is still a conjecture では 「The goal in terms of Vojta’s inequality」から始まり、 最後は「On the fifth and final day, Mochizuki tried to explain to us why this is not a problem after all. In particular, he claimed that up to the “blurring” given by certain indeterminacies the diagram does commute; it seems to us that this statement means that the blurring must be by a factor of at least O(l2) rendering the inequality thus obtained useless. 」 と望月新一氏たちの惨めな結果で終わる。 >>499 充満多重同型について自分なりの理解と覚えている範囲で書くと、HT1→HT2との間だけの関係ではなく、 HT1→HT2→……HTnというΘリンク総体として“充満”多重同型という考え方ですね さらに復元/構成ごとに前のHTの位相構造はリセットされて引き継がれていくから、空になります そこで必要なのがラベルの使用と管理ということになる。これはたんなる識別だけでなく、 j^2のようなテータ関数の特殊値の代入点を示すラベルもあるわけです このように、充満多重同型とラベルは独立したものではなく、セットになっているわけです 前者を認めたら後者が必要になる、後者がないと前者は意味をなさない これは望月が「多輻的アルゴリズム表現とは局所の総計ではなく、大域的なものだ」という反論レポの主張ともつながりますね 仮にこの主張を認めたとしましょう。だが、ここで問題になるのがクオンタ誌でスティックスが語っていたような、 「局所的には整合性があっても全体的には管理できていない」という主張ですね つまり、Θリンクだけでも2つの不定性を含み、Teichmuller dilationで変形されつつ復元/構成が行われHTが作られていくので、 HT1で通用するスケールがHT2では通用せず、Θリンク総体としておかしなことになっていく、と この辺が両者の主張の分かれ目で、望月としては「非常に似ているが“異質な環構造”」であるが、 「異質な環構造であるが“非常に似ている”」からこの論法は成立するということになる SS、特にショルツからすれば、充満多重同型という考え方からして怪しいが、上記のような望月の考えはご都合主義すぎるということになる アンカーは付けないけど、数学的に正しいかどうかというのが一番大事なのは当たり前です さらに言えば、成否にかかわらず、アイデアが重要かどうかを見極めることが大切で、この辺は個人の嗜好もある 望月がPRIMSの編集長であることそれ自体に問題があると思っている人はそんなに多くない コンラッドもそうだし、ショルツ、スティックスだってそれについては何も言っていない コンラッドに至っては、ヴォイトのブログでロバーツが「査読者の実名を公表すべき」といったことに対して そんなことは必要ない、本質的な問題ではないとすら言っている。大体、IUTを査読できる人なんて限られているし、 おそらく周辺人物たちだろうとすら書いているw だが、それについても問題にしていない 問題なのは、「理解者たち」が3.12についてブラックボックス化して扱っているということだ、と述べている PRIMSとIUT論文について不可解なことがあるとすれば、2014年度になぜ掲載しなかったのかということだね 望月の進捗報告2014を読めば、なぜあの状況で掲載されなかったのかと思う 数学界の状況を鑑みて編集者が著者に相談or忖度したか、著者(=編集長)の介入があったとしか思えないね 2017年12月の朝日報道より、2014年度に掲載されなかったことのほうがよっぽど問題だと思うよ 深谷-小野という例があったので慎重に進めて理解者が増えたところで掲載したかったのだろうけどね >>518 その辺の構造と量のイメージを具体的に描くのは本当に難しいですよ ホッジーアラケロフ理論と言ってじゃあ何がホッジーアラケロフ理論なのかをIUTと突き合わせて 理解しないといけないし、初期化すると言っても全く無関係だと言ってるわけではない むしろStixの言ってることのほうがよくわからない部分もある。入れ子構造と非可換性の意味が本当に わかっているのか?望月宇宙の意味がわかっているのか? 望月サイドとしては、神=IUTの記述レベルでは宇宙を統合しつつ区別しているんです ともあれ、SSのIUTへの理解がある意味で単純だとしても、ガロア圏を基とした充満多重同型の上で 非可換図式にて極限・余極限の考え方が成り立たないらしい状況が理解不可能だと言っていいでしょうね これがRobertsとSSで一致する違和感でしょうし、全く新しいパラダイム(笑)の問題ですね 一応ちゃんと書いておくと、望月宇宙とは明示的アルゴリズム付きの絶対ガロア群=代数体の双曲スキーム のことですね 一応捕捉すると厳密には単解化=ソフトウェア化された、ですね 普通のスキームそのものではありません >>519 横だがそれのどこが大事なのか俺もわからない。 学術で大事なのは結論が正しかったかどうかではなく、 学術界において正当なプロセスを踏んだかどうかだと。 例えば結論が正しくても盗用や改ざんではお話にならないし、 間違いであってもプロセスが正しければおとがめは当然にない。 Mがやっているのはこの原則に反しているようにみえるというのが最初のTwitter上の議論だろ。 数学の世界では盗用はありうるが捏造は証明がほとんどできない。 間違いだと気づかなかったとすっとぼければ証明はまずできないからな。 だからこそ投稿先をちきんとするとかいう対応が大事になる。 この論争が面白いのは、望月さんはnon-isom over isomはいくらでもあるってレポートで言ってるんだけど、 本当は懐疑的な人達はもっと基本的なレベルでおかしいと感じてるんだよね 結果的に望月さんは圏論じゃなくてラベルを論拠にするしかないんだよ でもこの件、間違いである可能性はあっても意図的に捏造したのではないとは思う。 いくらなんでもそんな事する奴いないだろ? >>527 そういうことは数学ではほとんど立証できないからこそ、 自分のところでしかアクセプトされそうにないから自分のところに投稿する、 というふうにみえる行動は避けるべきなのではないか、ということね。 正しいと思ってやってるのは間違いないよ。一種の賭けだよね 普通の圏論じゃ理論が成り立たない事は早い段階でGさんが認識してるから(Geometric morphismを超えた レベルの話をしていると認めている。これは実質的に圏論では処しきれないと言うに等しい) 実際、圏論では宇宙の話は出てくるけど宇宙を取り換えるなんて話は当然出てこないしね 不定域イデアルみたいにカルタンみたいなホワイトナイトが助けてくれると思ってたんじゃ…… >>526 まあそういうことですね アナベリオイドの幾何学でも、IUT初期構想でも初めからラベルの話が出てきます ラベルの使用を前提にすれば圏、トポス、グロタンディーク宇宙を使って充満多重同型なるものができると考えたのでしょうね 両者は切っても切れないわけです で、SSのように充満多重同型を切って捨てれば当然ラベルも切って捨てることになる また同じ話の繰り返しですねw 要するに、圏、トポス、グロタンディーク宇宙で充満多重同型+ラベルを使えばsimulate a∈a、loops of mutationsが可能となり、 ディオファントス幾何の難問に取り組むことができると考えたのでしょう 以前、「充満多重同型を認めて初めてラベルの問題になる」と書いたことがありますが、 おそらく着想から言えば逆で、「ラベルを前提にして充満多重同型を必要・有意味なものにする」と言う方が正しいのでしょうね >>533 グロタンディークのmysterious functorに対するフォンテーヌとかねw >>534 私はもう少しで望月さんの所の学生になる可能性があった者です かって話をした際にこのラベルの話をされてついていけなくて他の先生を選びました あなたの言う通りラベルの着想をもとに解くべき問題や予想の選定をされてたふしがあります >>527 >>532 本人達は大真面目なんだと思います。 私も出来ることなら追加修正、説明をして証明を完成させて欲しいです。 ただ、私が大学院を受けた14年くらい前の段階で望月先生の遠アーベル幾何以外の仕事ってフォロワーや理解者がいなかったことの方が問題だと思います。 同じ時期にペレルマンが色々と問題になりましたが、彼はリッチフロー方程式を踏み台にしたことでまだ分かりやすかったです。 サーストン予想まで出来ていると認めてよいのか等の議論含め検証チームまで発足しましたしね。 結局は望月先生とジャンルが近い国内の実力者である辻先生、志甫先生、森脇先生が何とも言えない、私には分からないと乗り気でない時点で検証や修正は無理なんだと思います。 ABC予想に手をつける前に構想を彼らにぶつけてメインアイディアやテクニックをブラッシュアップしておけば良かったのにと残念でなりません。 本人たちは大真面目にしたいひと、PRIMSを投稿先にしたことをまったく説明できてないので、 やっぱり数学もどきの話をしてるのはむりやり話題を変えようとしてるだけにしかみえないな。 仮にこれが大真面目なものならやっぱり全く大した数学者ではないんだろう。 アスペ型人間が人と交わることを避け晩年狂っていくのはよくある現象 グロたんだっていい例だろ 14年前って、ついに望月が学生(星さん)をとった!って騒がれてたあの頃の話? その時から星さんはiutの構想を聞いてたんだな >>538 >本人たちは大真面目にしたいひと、PRIMSを投稿先にしたことをまったく説明できてない 数学的内容は別として、過去にもクレレ誌などの似た現象はある。 数学的内容と研究の倫理は別の話。 オレは望月先生にそこまでの悪意はなくて単に自分の力作をPRIMSに投稿してPRIMSを盛り上げたかっただけだと思うけど。 実際論文に問題がなければ大いにPRIMSの株は上がってたんじゃないかな? 結果として逆の事態を招いてしまったというところではないかと。 >>542 それはまったく否定してなくて、俺が言ってるのは、 研究内容と研究倫理は別ものなんだから研究内容の話で研究倫理はごまかせない ってことだよ。 さらにクレレ誌との比較は成立してないよ。 クレレ誌のときはこんなことになっていない。 >>544 >クレレ誌のときはこんなことになっていない。 クロネッカーがさんざん非難したカントールの論文の件。 >>468 S&SはMochizukiの「ラベル」の理論に 何の論理的裏付けもないことを見抜いたんでしょう >>543 取り巻き以外のrims関係者は大迷惑だろう。 とんだありがた迷惑もあったもんだw >>543 現時点で IUT に間違いがあることは指摘された訳で、 例え間違いを修正出来たとしても、行き詰まった理論になって発展性や応用は余りないでしょうな。 何でABC予想にこだわるのかが分からない。 大掛かりな数論幾何の理論だから、本来ならBSD予想への応用なども出来るのが自然。 IUTに若手が参入しても難しいことばかりお勉強したところで先がない 仮に正しさが証明できても伝え聞く話はIUTの中で何かを改良したという話ばかりで 数論の様々な問題への応用が生まれてこない IUTの正しさに自分では何も貢献しようとせず啓蒙書だけ書いた人は 名を売ってチャート式で金儲け 他人の生き方に文句はつけないがなんだかね〜とため息くらいは出るさ >>549 IUT勉強しながら他の事勉強する余裕無いの。 まぁ、荷揚げ屋の頃一日中書く練習してた右腕にはかなわんわな。 腕の筋力と体力と精神力が違う。 >>550 数学に限らず研究者はwriting businessなので書く力は大事ですw 数百ページの論文を書き切ることも大事だし 毎年コンスタントに論文を書いていくことも大切 10年に一度大論文を書けば〜っていう人は実は何もやってないw >>549 >啓蒙書 KBの本なら蒙昧書でしょw 数学者として恥ずかしくないのかな >>537 科研費 古典的数論幾何学の枠組みを超えて -ゼータ・数論的トポロジー・圏論的数論幾何 研究代表者 松本眞 研究概要 2004-2006 ・2006年 >望月は、遠アーベル幾何の発想を推し進め圏論的数論幾何学を構成しつつあり、 ABC予想の解決に期待が持てる。 ・2006年 >分担者望月は、圏論的数論幾何学における 基本的対象として、anabelioidの理論や 局所化の圏からのスキームの再構成理論を 進展させ、いくっかの論文にまとめた。 一部は受理され出版予定となっている。 ・2005年 >望月は、数論幾何的対象を「その局所化 のなす圏」から再構成する研究をすすめ、 受理されたものを含め数編の大部のプレ プリントを執筆した。 特に「ガロア圏にフロベニウス構造をつけたもの」としてフロベニオイドという概念を 導入、局所化圏の構成を公理化することに 成功し、圏論的数論幾何によるABC予想の 解決へ近づいた。 ・2004年 >望月は、エタール基本群から元の対象を 再構成するという遠アーベル幾何の発想を 推し進め,Yves Andreのtempered被覆の カテゴリーからの再構成など、カテゴリー からもとの代数的対象を再構成する方法を 確立しつつある。 これを用いて、スキーム論を含む幾何学の 再構築を進めている。この圏論的数論幾何 の手法と、数学基礎論的枠組みを複数入れ子にするInter Universal Geometryを用いて、従来不可能とされていた整数環のスキームの変形理論やABC予想の解決に向けて多くの プレプリントを執筆している。 うち一つはPublication of RIMSに掲載された。 これらは、共同セミナーによる研究交流の 成果である。 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16204002/ >>536-537 大体2005年頃ですか。今では望月のHPを見ればわかりますけど、2002年ごろにアナベリオイドの幾何学の構想があり、 ラベルや基点を動かすという話が出てきますね。さらに、2003年末には北大の講演でラベルを使用した入れ子宇宙の話が出てきます あなたが望月に接触したのはまさにIUTのフレームワークが完成した時期で、技術的に具体的にどう理論を構築しようかと悪戦苦闘していた時期ですね それで頭がいっぱいだったと思いますよ >>554 望月・松本・玉川・藤原でセミナーをやっていた時期ですね >>555 科研では 望月氏が 2004年から2006年に かけ、松本眞氏の元で abc予想の解決に 向けてIUTTを構築していったとも読めます。 >>552 いや普通、数百ページの論文なんてなかなか書けないんじゃないかなw part T出してから書かないとかザラにあるしね 何か海外の一流大だと博論が凄く長かったりするじゃない。日本で博論300ページ書くとかなかなかないよ そういう意味ではW望月は凄いよね F藁先生が肯定的な声明を挙げれば状況は大きく変わるでしょうね。 >>528 査読なんていまや誰もしてないだろ。 つか、査読者は星、go、ぶんげんであり、かれらはいったん「IUT理論は正しい」と声明を発し、 海外から異論が出てひるんじゃったのだから、そもそも査読できるほどわかっていないってこと。 IUT理論は論文が公開されているから「世界の納得」こそが真の査読であり、 それは今の状態では全く無理。 文元本途中で投げてたのやっと読み終わったけど後半得るものはやはり少ないね 群論考えるのが少し面白かったから、素人でも分かりやすくて助かった それで素人の俺は思ったんだけど、τしてからσするっていう鏡像後に90°時計回りに回転って言うのを そのまま行列構造に当てはめてやると面白いって素人の俺は思った これはつまり例えば A[[1,2,3,4],[5,6,7,8],[9,10,11,12],[13,14,15,16]] という4x4行列の要素毎の1行1列毎の枠組みにこのようにラベルを貼った構造だと見做すと 鏡像τをすると、 B[[4,3,2,1],[8,7,6,5],[12,11,10,9],[16,16,14,13]] 行列構造のラベルはこのようになり 時計回りに90°回転σすると、 C[[16,12,8,4],[15,11,7,3],[14,10,6,2],[13,9,5,1]] というに行列構造のラベルになる これは最初のA行列から見てCは、右上から斜め方向の対角線要素に対して、転置を行った構造になってるんだよね 俺はこれを数学的にどう言うのか知らないからそう表現するしかない 普通の転置は正方行列の場合、左上から斜め方向の対角線要素に対して裏返すけど、これは右上斜め方向から裏返しているのに一致する これはあくまでもラベルの話であって、各要素に1-16が格納されるように書いてるけど ラベル付けされた行列構造の各要素の中身には関係がないのであしからず この右上斜め方向の対角要素に対しての転置? って数学的にはどう言うことになるのか知ってる人いたら教えてほしいな それと仮にこの各行列の要素に複素数が格納されていた場合 鏡像を取ったときにには、各要素内の複素数は複素共役を取らなきゃいけなかったりする直感があるんだけど それって合ってるかも教えて欲しい 3歳です。望月教授の論文を更に新しくするのが目標です。今はロシア語勉強してます。 あれ 査読なんかできるわけないじゃん ず〜と IUT論文は工事中!! IUTこと「望月のラベル理論」から矛盾が導かれることはないのかな? >>554 この一連の研究を使って望月さん以外の学者が何かを証明したという話は聞いたことがありません 当時から懐疑的な先生はいました。 私の指導教官も期待半分程度でした。 結局共同セミナーを経て他の数学者が研究に加わったり、ABC予想の精査をしてくれてない時点でその程度なんだと思います。 研究やIUTそのものに他の研究者がのめり込まない時点で詰みだったんだと思います >>556 結局広大に戻ってしまいましたね 彼は謙遜というか自己否定が過ぎて東大でも浮いていました あれだけ東大批判をした手前、もう東大に居られなくなってしまいましたね 結局は一連の望月先生の騒ぎにもノーコメントですしね。 >>557 そもそも松本眞さんが周りの信頼を得れるような数学者ではありませんから ホラ吹きとまでは言いませんが多少話を盛る、知ったかぶりをするという癖があります しかも数論幾何の専門家かと言われると疑問です だから松本眞さんと関わった時点で望月さんが色眼鏡で見られていました >>562 IUTやるならフィンランド語の方がいいいぞ 俺もアイスランド語を勉強するぞ >>560 トンデモなんだよなぁ 東大の人達は一貫して懐疑派 そもそも共同セミナーだのやったけど望月さん以外にIUTの使い手が現れない時点でお察し 研究代表者の松本さんすら理解して使いこなせないんだろ? そんなの数学じゃないわなw さらに松本さんの東大での顰蹙行為から東大の先生達はこの研究自体松本さんの虚言の結果だと思ってる 京都の人達は望月さんの天才性に望みをかけてるのかもしれんが、それは数学じゃなくて信仰だからw 望月さんも松本さんの数学的政治活動に担がれた点では可哀想だが周り、特に森先生とか有力者が止めなかったのが一番ダメな所 京都の人達ってそこら辺がルーズなんだよ ああ京都がルーズなのはそうだなあ だからたまに凄いのも出てくるが・・・ 幾何のF氏や数論のK氏がルーズな京都に移ったのは理解できるが二人とも結局アメリカ 東大の数論はもっと多様性が欲しかったから広島の人が呼ばれたんだろうが 代数幾何のM氏はしっかりしてるが根っこが古き良き京都なんだろう(だがそれが良い ところで京都の代数幾何ってM氏多いな M井とかM脇とか 普通に考えて松本さんがコーディネーターとして調整しなければいけないのに逃げたからね いや東大での政治活動に熱心になって標的が変わったと言うべきか こういうことやってるから数学の信頼が無くなるんだよ 森先生は予算が回ってこない理由を真摯に考えて欲しい いつも国が悪いみたいな言い方してるけど、お膝元の研究活動がこれだけダメなのに予算が増える訳が無いw >>250 高機能のボットだから。スレが42まで続くまで 書き続けられるだけ話題ない。機械応答でここまで来たんだろう ID変わったけど、誰か>>561 に数学的に答えてくれる人いない? 例を単純にするとわかりやすいと思うんだわ 現実世界と鏡像世界(虚数世界でもいい)の2つの舞台を考える 対角要素がすべて1+iで他の成分が0の4x4正方行列を考えると A [[(1+i),0,0,0], [0,(1+i),0,0], [0,0,(1+i),0], [0,0,0,(1+i)]] 鏡像をして複素共役を取るとすると、鏡像世界においてその行列は 対角要素が1-iで他の成分が0の4x4正方行列になる B [[(1-i),0,0,0], [0,(1-i),0,0], [0,0,(1-i),0], [0,0,0,(1-i)]] 対角要素以外が0の正方行列だからこの転置を取っても、それは自身になる 最初のA行列の世界を現実世界であるとすると、 τしてからσする鏡像後に90°時計回りに回転した行列が、鏡像世界におけるエルミート共役を取った行列に見える そして現実世界と鏡像世界の2つの舞台で積を取ると考えると A*Bは(1+i)(1-i)のみが残るので、すべての要素が2である行列となる しかし、これは2つの舞台(世界)で考えた状態における積であるので、一方の舞台から見た時 には2で割るか平方根を取る必要性があると思うので、 すべての要素は1か√2である行列であるということになる まぁたぶん2で割る方が結果が根源的であると思うので、そっちの考え方が正しいんだろうってことで考えると 現実世界から胸像世界における行列の積を見た時 B*B†=すべての要素が1行列=A*B (B†=Aであるので) という風に見えるし逆の B†*B=すべての要素が1行列=B*A も成立する っていう面白い状態が成立する これは胸像世界から現実世界をみたときも同様 これってとってもIUTっぽいし量子力学っぽいよねっていうのが気になったわけ >>578 ごめん間違えたこうね 現実世界から胸像世界における行列の積を見た時 B*B†=すべての要素が1行列=B*A (B†=Aであるので) という風に見えるし逆の B†*B=すべての要素が1行列=A*B も成立する >>578 ごめん間違えたこうね 現実世界から胸像世界における行列の積を見た時 B*B†=すべての要素が1行列=B*A (B†=Aであるので) という風に見えるし逆の B†*B=すべての要素が1行列=A*B も成立する とてもIUTっぽいし、量子力学的ってのが何故かってことを上手く言語化して言及できないんだけど 何もしない状態が1に相当するって考えることができるからなわけ そう考えると、何もしない状態だけはすべての群構造の組み合わせで共通して内包している要素なわけで 何もしない状態である1だけが全てのテータリンクの枠組みにおいて共通して対称性通信を行える状態であるって言えるんだよ この日本語で文元本読んでれば伝わるよね? 途中で送信してしまった、で、この1をすべての要素に含んだ状態が 一方の舞台から見たときの積に生じているように見える っていうのがとてもとても興味深く面白いってわけ うるせえしめんどくせえぞ ほかでやれ こういうの呼び込むからだめなんだよ ああIUTが失敗となっても10年後20年後にB本だけ読んだど素人から >>578-583 みたいなことを書き連ねたメールが数論関係の教員に次々よ送られるよ 「僕はB本読んでIUTが正しいと確信しました。 日本の数学会は間違っています。このメールを読んでください。 そして望月新一先生に謝罪してください」 今の惨状を松本さんのせいにしている人がいるけど、それは言い過ぎだろ。 望月氏本人がきちんとわかる形に説明できないのがまずいんでしょ。 それと、Bのやり口は卑劣だと思う。師匠のUに似たのか。 私は東大関係者でないからよく知らんけど、松本さんの言動を不愉快に思った人が私怨を晴らしているように見えて、みっともない。 東大周辺にも嫉妬深い人らが多いんだろうね。 >>585 その送り先の教員というのがBだったら自業自得なんだけども >>558 望月新一IUT関連文書は部品を多数 寄せ集めた代物だからアイデアがなくても 頁数だけは 異様に多い特徴がある。 論文の頁数が少なくても シンプルで豊かなアイデアがある例 群と代数方程式 共立出版 ・アーベル 24頁 「4次より高い次数の代数方程式を一般に 解くことが不可能であることの証明」 ・E.ガロア 1831年1月16日 17頁 「累乗根で方程式が溶けることの条件に ついて」 わずか17頁でも、第[節の定理では 「素数次の規約方程式が累乗根で解ける ⇔この方程式の全ての根がそれらの中の 任意の2つの有利式である」の証明 まである。 >>589 文字化け 溶ける→解ける 第?節→第8節 望月先生にも逆転の目はあるけどIUTがなんとかなるよりは、ここらで見切りをつけて別口の大理論を打ち出す可能性にかける方がいいと思うんだけどな。 このままIUTにこだわり続けてもいい事ない気がする。 数学では誰も注目しないマイナー分野の研究なんてよくあるだろ 当然そういう研究は理論や証明の正しさすら誰も確かめない 望月の場合も「abc予想を証明した」とか大風呂敷広げたこと以外は同じ 佐藤幹夫がもらってなくて望月新一がもらっているのは 日本数学会秋季賞(1997年) 日本学術振興会日本学術振興会賞(2005年) 日本学士院日本学士院学術奨励賞(2005年) だがいずれも佐藤のときはなかった(彌永賞・春季賞も範囲外) 他方で佐藤は 朝日賞(1969年) 日本学士院賞(1976年) 文化功労者 (1984年) 藤原賞 (1987年) ショック賞数学部門(1997年) ウルフ賞数学部門(2003年) 経歴的には 望月[1969生] 1992 RIMS助手(23歳) 1996 助教授(27歳) 2002 教授(32歳) 佐藤[1928生] 1958 東大助手(29歳)途中不明 1963 阪大教授(34歳) 望月はさすがに別格だが高校教師をしてた佐藤の教授も案外と早い 何十年か先に本当にabc予想を証明する論文が出たらIntroductionのとこに「Mochizuki (2012) はabc予想を証明したと主張したが、その証明には欠陥があり認められなかった。」みたいなことが書かれるのか >>594 小保方もノーベル賞級の捏造でなければ 今頃ちんまりとどっかで若手准教授・女性奨励賞もらって 安定した研究者生活送っていたとも言われるw >>596 IUTの構想に著者が何か触発されての証明ならそうだろうが フェルマーだってポアンカレだって失敗いっぱいあったが 最終的な論文には失敗の話なんてなくて闇に消えるのみ >>596 まず査読される段階ではそんな事書けないんじゃないか?少なくともリジェクトが宣言されなければ 修正後や二次論文ならそういう話は出てくるかもしれないが >>597 ぶっちゃけ親のコネでアカポスゲットできただけなのに痴漢で首になって八つ当たりにこの掲示板で暴れまわってた痛々しい人居ましたよねえ・・・。 >>586 松本さんはあれだけ期待させておいて実は何もチェックしてなかったんだから罪深いでしょ あと東大で散々周りと軋轢を生んだ松本さんは一社会人として情けないよ もう東大関係者とは顔も合わせれないんじゃないのかな >>593 その通り IUTもSFとしてなら無茶苦茶面白いんだけど、 その数学的才能をもっと地道な研究に生かして欲しい 今ならまだ間に合う >>602 松本さんが何もチェックしていなかったのいうのは言い過ぎでしょ。 勝手に期待した自分自身を反省すべきでしょ。他人のせいにするんじゃなく。 望月さんが論文を書くのに松本さんの許可が必要なわけでないし。 それと、一社会人として恥ずかしい、とかいう発想こそ、群れることで力を得て異端として仲間外れを追い出すといった、学問には害悪を及ぼす考えだよ。 致命的欠陥が見つかってる訳でもないからなぁ 正しいと思うならそのまま突っ走れば良いと思うんだよね 早くアクセプトしちゃえばよいのに 強力なフォロワーが出てくるのを待ってるのかね >>597 おまえらいったいどんな世界に生きてるんだ 業界の8割は灰色みたいに聞こえるぞ IUTが間違いであっても面白いって方向に持っていきたいひとが前からいるけど、 どこが?としか思わないけどな 目新しいアイデアもあるようにみえないし、ほかに応用ができるようにもみえないのに なにを言ってるのか理解に苦しむ >>606 あの業界がいろいろ惨い >>605 正しいと本人らが思ってるだけならアクセプトされないまま じゃんじゃんArXivに論文あげていけばいいよ >>607 そうだなぁ。 今アクセプトしても議論百出して盛り上がって‥なんて図は描けないからなぁ。 無視されて信用失って終わりなだけな気はする。 ともかくその道の専門家に近い人なら頑張れば読めると言う普通に求められる条件を満たすように書き換えないとどもならん。 >>605 取り巻きと山師以外誰も読めないこと自体致命的欠陥なんだわ。 >>605 「正しい」とはどの立場からか? まず公式な文元本の具体的 明確な説明が 必要だ 例えば 「IUT語。IUT理論は、一般的な数学の パラダイムの 枠内では語れない、まったく 新しい フレームワークと言語・概念体系を 基盤に して構築されている」P51 なお「パラダイム。(5)ここで使われている 「パラダイム」とは トマス クーン 「科学革命の構造」(中山茂訳 みすず書房 1971年)における用語で、 一つの時代や 科学の各分野における 支配的な研究上の 規範、視点、枠組みなど の意味」P27 注 IUTTについて二つの立場 1 数学を一般的な数学及びその発展で 勉強 研究している人。 IUT語 IUT「理論」は意味不明でabc予想は まだ証明されていない。 IUT「理論」はアクセプトされても 京都(と取り巻き)限定定理である。 IUT「理論」の信仰は狂信でIUTTは危ない と危惧する人もいる。 2 一般の数学の枠外にあり全く新しい パラダイムの「数学 」IUTTを信仰する人。 abc予想はIUT「理論」の構築より 「正しく」解決したと連呼している。 IUT「理論」へ疑問を述べた人をIUT語 で書かれたIUT関連文書を読む修行が 足りないと罵倒するが事実を削除したり 論点を外す癖がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる