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東大理系数学2020の入試問題・解答解説・難易度
2020.02.26 東大数学過去問
(抜粋)
目次
1. 第一問
1.1. 第一問の難易度分析
1.2. 第一問(1)を解く上での考え方・ポイント
1.3. 第一問(2)を解く上での考え方・ポイント
1.4. 第一問(3)を解く上での考え方・ポイント
2. 第二問
2.1. 第二問の難易度分析
2.2. 第二問を解く上での考え方・ポイント

第一問(1)を解く上での考え方・ポイント
「すべて?である」ことを示すよりも、「どれか1つでも?なものがあったら不都合が起こる」ことを示してあげる方が楽なことが多いです。

いわゆる背理法を利用するというわけですね。

「すべて?」を示すときは背理法の利用を考える!

どれか1つでも負の数があると、2次の係数が負になっている不等式が出てきてしまいますが、このとき十分大きなx
に対して絶対に不等式を満たさなくなってしまうので、
x>p
という集合と同じになるわけがないことが即座にわかります。

以下、解答例です。