超限帰納法なんて難しい話はしていない

可算無限の箱の列が存在する(例えば、数学的には形式的冪級数の係数とか、x^nの∞の項とかね。これは否定できないだろ。(時枝の記事の箱もそうだが))
で、箱の列があるなら、可算無限の棒|の列もあるだろう

棒|の列があるなら、カッコ”}”の可算無限の列もあるだろう。例えば、}}・・・}
カッコ”{”の可算無限の列もあるだろう。上記の列を左右反転して、例えば、{・・・{{ とする

これらを左右に配置すれば
{・・・{{ Φ }}・・・}
が構成できる

Zermelo 構成なんて、単純な話だよ
超限帰納法なんて難しい話ではない