「解析学」ではなく「微分積分学」という講義を学部一年でやるのはなぜ?
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集合や数の概念を後回しにして解析ごっこをやる意味はあるの? 数学科だと普通にデデキントの切断とか実数を構成する話が主眼だろ。
他の理工系は知らんがな。 >>4
数学科でも、実数の構成は大抵やらない。
オレは、浪人中にやったがね。 >>1
数学科以外の理工系では、集合や数の概念よりも実際に現場で使う微積分の計算方法を学ぶことを優先させてるだけじゃないの
数学科でのことを聞いているのなら知らん アメリカの学部だとアドバンスドカリキュラスっていう名で日本で言うところのベクトル解析をやるらしい。
GAという名でクリフォード代数やる方がいいな。 複素関数論で複素積分使った求積教えたり
ルベーグ積分でフビニの定理使える根拠構築したり
あたりが日本の理工系学部教育で理論畑寄りとして教えたい解析分野かな?。
特殊関数の使い方だと流石に解析学というより微分方程式論偏微分方程式論と呼びたくなるかな。 解析学って言うと広すぎるからその中でも特に重要そうな「微分積分学」を先に教えてるってことなのかね
代数学の中で「線形代数」を特別に先に教えるのと同じようなものか ゆとり世代向けに始まったバカ向け講義
いまの大学1年向け講義はただの計算練習で中身スカスカ
学生は頭の中が中身スカスカなんだし丁度いい オレが大学へ行ってた頃は、解析の講義だったけどな。 で、教授は数学科へ進むなら解析概論は買っておいて損は無いと言ってたな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています