Inter-universal geometry と ABC予想 40
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前スレ Inter-universal geometry と ABC予想 39
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559125072/ >>763
そんな理屈がまかり通るならワイルズの証明が出る前の時点で
FLTは成立する。明らか
と言っておいて
無矛盾だろ?認めろ
っていうのと同じ。 >>765
認められないと書いてるじゃん
100年スパンの話だろ。それなら有り得る そもそも
矛盾してないからあってる。
が数学者が受け入れられない感性だろ? 矛盾してないが全くもってくだらない論文は山ほど出版されている
そういう論文が100年後に再評価されることもほとんどないな >>761
どうした、八ヶ岳を出禁にでもなったのかww IUTでなくても庵野とか押井とかが作った数学アニメは見てみたい
IUTが正しいかどうかとは切り離して純粋にアニメとして楽しみたい >>761
相対K理論のモチビックフィルトレーションって重要じゃん
Morrowやscholzeも狙ってるし モチーフが定義されたら、ラングランズ予想はモチビックガロア群に対する保形表現みたいなものを考えることになるのかな? 東大数理の数論幾何はお勉強集団 Scholzeのフォロアーばかりで独自のアイデアなし
いきっているけど自分で道具を作れない Scholzeさまが判断基準
自分のアイデアで数学をつくる望月なんぞみとめない 勝ち馬に乗れが判断基準 >>776
まさに数学版官僚エリートコースといった感じ
だからヒラメ研究者がおおいんだよ >>775
数論幾何だけでなくて東大数理は多くがそんな感じ
秀才外国人のフォロワーも必要なのでそれ自体は悪くないが
それだけになると何も新しいものが生まれない
Taoのフォロワーが出てこなかったのはなぜだろうね?? >>778
東大は指導する(される)ところ
研究したいなら別の大学に移ればよい お坊ちゃんが多いからあんまり反骨精神がないんだろうね
ただショルツにしたってガロア表現とリジッドについて考えたら割と自然に出てくるアイデアであって
別に創造性が凄いってわけではないんだけど 不自然に捻り出した望月の創造性は天下一品だろ
なかなか見れるものではない。これだけの困惑を巻き起こすなんて普通は無理
無理な現象を起こしたんだから天才そのものだ >>782は皮肉なんだろうけど、実際、その通りかもしれんね。
通り一遍の論文を書くより、よほど才能が要る。その内容が正しければ
ほんとの天才なんだけど、正しくなければ、あたら才能を無駄に費やし
てしまったねOrz、という。 俺はMはドン・キホーテみたいなもんだと思っているけどね
引き籠って騎士道物語に耽ったあげく、風車を巨人だと思って突っ込み大怪我したものの、
悪い魔女が巨人を風車に変えたと言い張る
同じく自らのアイデアに陶酔したあげく、ABC予想を証明できたと思って公表したものの、理論そのものを否定され、
それは欧米の数学界の偏見によるものだと言い張る
ただ、ドン・キホーテとMの決定的な違いはサンチョ・パンサがいたかどうかだね
現実的な判断力を持った従者がいたかどうかということ
IUTというのは、サンチョがいない『ドン・キホーテ』なんだよ。はっきり言って駄作
若い研究者は反面教師として叩き台にすればいいと思う なんかもう東大をコケにすることによってしかIUTを持ち上げられない輩がいるようだけど、
俺に言わせればIUTの独創性ってのは今の学生たちが読んでる(博士課程でさえも!)ライトノベル程度のもんだな
「異世界〜」とか「俺強えええ!」とかそんなレベル
ちょうど終戦記念日なんで思い出したけど、俺は中学生以降は漫画・アニメは全く読まず、日本の文学なら
第一次戦後派などをよく読んでいた。大岡昇平とか武田泰淳とかね
そういう眼で見れば、ラノベというのはありえないほど目を腐らせ脳を溶かしてしまう代物で、
IUTが独創的というのなら、ラノベも独創的というのと同じだよ >>787
あんたはこのスレでIUTの内容について何か書いたことがあるのか?
俺は常駐していたわけではないが、ここ2〜3年でIUTの内容について書いてきたのは俺と>>757氏だけだぞ
誰も充満多重同型やラベル装置、j^2についても書かなかった。読んでないから書けるはずないんだけどなw
あんたが何か書けるなら書いてみろよ。せいぜい「多輻性がキー・ポイント」とか「SSはホッジ劇場を誤解している」ぐらいしか書けないだろうけどw
それかjinみたいにアブストラクトをコピペでもするのかw
たしかjinは、Tanの北京でのIUT講演のアブストラクトをグーグル翻訳したがw、>>757氏がこのスレで和訳したものを
あたかも自分が訳したかのようにツイートしてたな。しかも一箇所脱字があったのだがそれにも気付かずコピペしたw >>784
まあ本人もそうだけど巻き込まれた周囲を
御愁傷様と思うか自業自得と思うかだろうね・・・
自分で判断できない人は研究者に向かない どうせ愛友亭落語の動画と本しか知らないのだろうから、IUTの本当の面白さ、おかしさも理解できねえんだろう?
愛友亭は肝心かなめのところをすっ飛ばしているからな。そして、その箇所こそがIUTの問題になっているわけだ 自称理解者がそもそも相当怪しいんだよね
度重なる修正もフェセンコは恐らく殆ど指摘してないし
Bもいわずもがな
このスレの中期には不等式の向きが逆だったなんて書き込みもあったね
スターの初回のサーベイも御本尊周辺に聞きまくったまとめだろ
このスレにそう書いてあったし謝辞を見ればわかる
どの程度理解してたんだか IUTと『ドン・キホーテ』を比べてみたけど、結局Mの周囲にはサンチョ・パンサがおらず、説法を拝聴する檀家さんしかいなかった
サンチョ役はショルツ
偏屈偏狭な妄想癖の御主人さまに現実的な突っ込みを入れる役。その掛け合いが面白い
文学なら面白さが増すが、数学でそれをやると片方が崩れる
まあ、でもSSレポ、Mコメント・レポは数学を離れても面白いものだけどな
Mは幼稚な罵倒をするし、SSはかなり皮肉な書き方をしているしw >>791
そう。かなり怪しい
Gなんかは上でコケにされている東大のたけし軍団の○等生なんだが、サーベイは長大な編集・コピペ、
SSレポ公開後に出した英文FAQは、ショルツでも真っ青な望月レポの超簡略コピペw
そもそもIUTの特に圏論的な部分は「理解できる」代物ではないのだけど、Gは最大の「理解者」ということになっている
Gの充満多重同型の説明も、位相構造がpossibly emptyとしているだけでほとんど自然同型と同じ
単遠アーベル的復元のせいで逆ガロア問題が生じ、体としては非同型だろうが!(正確に言えば体を決定できない)
そういうことをちゃんと「理解者」たちが書かないもんだから、望月レポ、エイリアン・コピー論文こそが今のところ
IUTの最良のサーベイであると囁かれている始末なんだよ >>744
なにが動くか知らんけどオボってる自覚がないね >>778
Taoはちょっと異質じゃね?天才だけど本流ではない印象。 >>788
Tanの北京でのIUT講演のアブストラクトを和訳したのは俺。
>>757氏ではない。 >>797
えっ、そうだったんですか。これは申し訳ない
ということは、あの時期IUTの内容について書いていたのは3人はいたということですねw
まあ、私と>>757氏は文体が似ているから(考え方は全く違う)、時々アホどもに自演扱いされるのですが、
あの時の和訳はスレの流れから>>757氏だと思っていました orz すみません
あの後、IUTの概要すら知らないゴミがSSレポを読んで、意味不明な解釈をし、罵倒やら自演扱いやらされたので
ウンザリしてB本発売まで半年ほどROMってました
あれ、確かあなたがdegreeをdgreeと脱字して書かれて、jinがそのまま自分が和訳したかのようにコピペしたんですよねw >>799
そうです。よく覚えてますね。
俺が和訳したのをあたかも自分が和訳したかのようにツイートしたjinはクソですけど
イキリながら>>757氏が和訳したという思い込みを書き込む貴方も大概ですよ(笑) >>800
そうですねw 少し酔ってたのと昼間のレスにムカついたのがあって、勢いで書いてしまいました orz
そもそも匿名掲示板でお互いにコテトリも付けてないので誰が書いたとか、自演だとか言うのもアホな話ですね
酔いを醒まして反省します
しかし、あれは見事な和訳でしたよ >>801
昼間のレスというのは>>761とか>>775のことかな?
見事だなんてとんでもないです 査読は査読者が掲載可としたら終わりなんだけど、IUTの場合査読者が批判的な第三者を納得させないと掲載可とならないという前代未聞の流れになってるw 柏原、森が引導を渡して、一旦、白紙にすべきだと思う。やらんだろうけど いやいや、査読は査読でしか過ぎんし、証明の厳密な正しさを担保する行為じゃない。そのジャーナルに掲載するに相応しい論文かどうかだろ?
それを前代未聞の騒ぎになったからって、ねじ曲げちゃいかんわ。それこそジャーナルの信頼を失う。 ジャーナル PRIMSの査読者と編集者は
IUT論文のabc予想の証明が正しいことを
担保する責任がある。
B本では数学の証明になりません 今のような事態になって精査せずに載せたらPRIMSが終わる
別冊のなんちゃってサーベイとは違う 担保する必要なんてないよ。
粛々とルールに従うことが数学界にとって最も重要 いや、数学のジャーナルである以上、掲載する論文の内容については責任を負わんといかん。
実験という神様にお伺いを立てられない数学では全ての検証は地道に論文を読んで検証するしかない。
しかし全ての引用論文を引用する人間が全部完全に検証するのは困難だから、その作業を論文誌はその権威をかけて、実力ある査読者に依頼して保証する機能を求められてる。
難しくてなんかようわからんけど、偉い人が書いた論文で細かいとこよう分からんけどなんとなく正しそうだから載せとこうってノリなら、その論文誌に載ってる論文は引用するに値しない。 >>808
担保する責任なんて無い
ABC予想を証明してるから掲載するわけじゃないからな
理論として成立しているか否かだ
付随してABC予想を証明していればなお宜しいということでしかない 査読者は完全な検証を行う義務もないし雑誌掲載は論文の正しさを意味しない
数学界のこの常識と現時点で望月論文をPRIMSが掲載するかどうかは別の話
少なくとも指摘されている系のギャップが埋まらないまま掲載したら信用を失う
論文が正しい時の重要性に加え検証過程が一部公開されたことでもう「普通」ではない ギャップはないとM側は(Tも含め)主張してるわけだが。 もう少しぶっちゃけると
微妙ってのはiut使ったabcの成否に対してで、手法そのものを否定したショルツ とは異なる立場 K..K....KSKWじゃねーわ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル >>815
T???????????
Tもギャップはないと<<<<<主張>>>>>している???!!!!!!!! >>813
じゃ論文誌は「有名な偉い先生がこんな事言ってるよー。正しいかどうかはしらんけどねー」でいいのか?
じゃ査読なんか無駄だからやめちまえよ。 >>824
こういう非アカデミック丸出しの反応はいただけないなあ。
「このジャーナルに相応しい内容だ」と数学者が厳密に査読するのはあたりまえだろう?適当にしたら、てか数学者は適当に査読なぞできない。
掲載したけどあとでギャップがみつかったなんてことは、いくらだってある。査読とはそういうもの。 リーマン予想やポアンカレ予想に並ぶ7大ミレニアム問題の難問は俺には解決できなさそうである. >>825
もちろん編集者、査読者が自分のあらん限りの誠意と能力を持って精査し、間違いがないと断言するなら多少のミスは構わない。
人間のやる事に100パーセントなど求めない。
しかし無視すべきでない相当の疑義が上がっていてそれに本当に自信を持って反論できないなら、必要な手続きは踏んだんだからもう十分などという理屈で見切り発射なんか許されない。
そんな気持ちでなら論文誌に携わる資格はない。
そんな事を許していれば査読の目の通っていない教科書と論文が同じ信頼度になってしまう。 >>819
つまり理論は正しいと考えるがABC予想の証明には疑問があるわけだ >>828
SSの反論を言ってるんなら、査読者の反応は「目の付け所がそもそも違う」、で箸にも棒にもかかってないから、実際。 825 828の考え方は素人的ナイーブさを感じますね
雑誌が何を出版するかは査読者の意見のもと最終的に編集委員がきめる 外野は関係ない
新規性や価値、正しさはその雑誌が行える範囲でやればよい。
遠アーベル系の議論を査読依頼するのにPublRIMSはたしかに一番よいのかもしれない
俺が同じ論文を2回ほど間違っているとしてリジェクトした論文が
最終的にほかの雑誌にそのまんま載っていたりする 別にそれはそれで
いいとおもう、自分が使わなければいいはなしであって。
ちなみにAnnals of Mathは頻繁に出版後に「証明間違ってました」
声明だしている そうそう。粛々とアクセプトすべきだよ。
T以外のPRIMS編集委員はMathゴシップをまともに怖がってどうすんだよ。それでも天下のRIMSの教授かよwwどーんと構えとけよなwww とはいえ問題が大きすぎるから
数学界ではABCといやフェルマーレベルのビッグネームだし、コミュニティでは明らかに受容されたと
認識できないレベルだし、時間もかかりまくってるし
その辺の論文とは負荷が違う
受容するも拒否するも事は荒立つし、最悪ですわ 掲載=証明と世間は報道するだろうし受け止めるだろう
間違ってた場合の世間の反応は残念だったね、みたいなものでなく
事前に欠陥がわかってただけにオボちゃん級のバッシングを受けるだろう
とばっちりでRIMS全体の予算も半減されるだろう
それに対してリジェクトしてもM一派が拗ねるだけ
外に出て行ってもらえばいいんじゃないか 大体ショルツらが指摘したのはワイルズのFLTの証明の中核理論を用いた反証で
それが違うというなら国際カンファレンスを開くなり相応の理論を持ち出さねば
ならない
推進派のデュプイによるコンピュータの検証やKimによる反論検証が失敗している
と思われる現在は推進派がなにをいっても信用されない 当然やるよね
研究室の院生やBもワイルズの証明なんか当たり前に理解して語れるんだから review とか commentary とか opinion とか
シャレで始まった文書が時の流れと共にシャレに
ならない重みをもつようになるパターンはよくある >>832
RIMSに限らないが以前に比べると東大京大の教授も
なんかサラリーマン化して小粒になったね まあ一番いい落としどころはABC予想の証明宣言を消して掲載することだろうね
それが誰の面子も「最大限潰さない」最適解じゃないかな。本人も承知するんじゃない? >>大体ショルツらが指摘したのはワイルズのFLTの証明の中核理論を用いた反証で
それが違うというなら国際カンファレンスを開くなり相応の理論を持ち出さねば
ならない
???? なんか愛友亭落語の詭弁に誑かされて、IUTとABC予想証明を切り離しても問題ないと考えている人が多いねw
これは無理。乗法構造と加法構造を切り離して考え何かを主張するということは、具体的な問題を扱わないと意味がない
このことは望月の動機付けの部分しか語っていないKimですら、10年以上前にn-Category Cafeでタオに答えて書いていた
そもそもABC予想以前に宇宙際そのものが疑問視or否定されており、望月の「新しい圏の幾何学」が全く理解されておらず、
望月も肯定者たちも有効な説明ができていない
ABC予想を重要視しないのなら、まず宇宙際を納得できるように解説・説明し、その上で他のディオファントス幾何の問題に適用してみることだ
そうでなければIUTは具体例を欠いた単なる望月の思想、着想にすぎない 昨年の論議は、SSが簡略化で同型オブジェクトを同一視して、
そのように扱えば不正な結果になると幾つかの例で主張したところ、までだった。
来年の>>15の会合で機会をつくり、幾つかの実例が不正な結果にならない反証をしなかったり、
他でのギャップの指摘がなければ、様子をみて通常の査読で掲載しない理由はなくなるのでは。 >来年の>>15の会合で機会をつくり
ハードルが高すぎる そんなに控えめにいわなくてもさっさとやってくれればいいよ 来年の>>15の会合は、Jakob Stixが講演に招待されて、機会はつくられているよ。
招待しておいて、その前に何もなく、さっさと一方的に掲載しないだろ。 PRIMSが 都合でIUT論文を受理し
京都限定の定理になるだろう。 >>15 は遠アーベル幾何のワークショップだ。
IUT=遠アーベル幾何ではない >>850
「宇宙際タイヒミューラー理論の拡がり」のワークショップ
ttp://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ja/index.html#top-project-table >>15には IPMUのKapranovも参加するね。
IUTとは 直接 関係しないだろうな RIMS IUT年>>851のHPは
加藤文元の本と講演が公式となっている。
文元本には IUT理論提唱者望月新一の寄稿文
監修文?があり、地動説 相対論 量子力学と
不定性の関係が論じられている。
IUTは「なんでもあり」で オカルトマニア氏
による IUTとオカルトの関係についてのレス
はIUTの特徴をよく表している
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/project-2020-japanese.html なんでこうなっちまったのかねえ
6〜7年前には現状は予想できなかったよ ブンゲソが何か意味深なツイートしてるな。 勿体ぶりやがって 重大発表と言ってますけど、どうせIUT本の英訳が発刊とかでしょう 今頃ポツダム宣言の本読み返してるってこたぁ降伏宣言も準備してるってこったな 加藤文元
”8月になったらいくつか重大発表します!とお約束していましたが、わけあってまだできません。もう少しお待ちください!”
何発表するんかね?IUT関係で何か大きな進展があったということ? なるほど。
英語版で、もっちい先生の寄稿文はもっちい先生自身の英文でやってもらいたい。できれば、英語版用にもっちい先生の寄稿文を更に追加してもらいたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています