>>722-723
真面目にレスしてくれるのは有り難い
けど俺は書かれている部分は勘違いしてないよ
書き方の違い、俺のは数学者の人が書くような厳密性がないから一見して違って見えるだけで
俺が主張しようとしていることは同じで、簡単化して一部分にのみ着目して述べているにすぎない

加えて言えば、位相構造がリセットされるのも>>704-705には具体的に書いてないだけ
なんでかって原因も一応書いてる

対称性通信はすべての宇宙で考えると、基本的に俺の書いてる概念の量子情報的な宇宙でいう
幾何学的不変量1を通してしか行えない

これはつまり、多次元宇宙を構成する幾何学的不変量1以外の素数として表現できるって書いている、
幾何学的不変量としての素数を選んだ時点(入れ子構造的に互いに素な素数と1が選ばれた時点)では、
以前だったり以降だったりの入れ子構造に関する具体的情報は、ほぼ持ち合わせていない
215656441[a][e][f][g][h][i][j][k]でいえば、30[a][b][c][d]からは[a]しか継承してない
これがリセットであると見做せる
なので形は同じだが大きさの異なるピースをはめるっていう、文元本でいうところのIUTの考え方に則っている

だから無限の演算の度合いに応じて、前の宇宙から継承した対称性を用いた復元後に不定性が生じる
単純なゲシュタルトではないし、俺の頭の中では幾何学的不変量としての素数という考え方の時点で
ラベルは導入されてるに等しいと判断しているが、どうして論理的にそうなるか具体的に説明するのがめんどい

それと以前、この入れ子構造が連続していく為には、おそらく、
この不定性を含んだ大域的に対称ではない、係数x幾何学的不変量の掛け算的量子情報の行列表現から
正則構造を取り出さなければならない
俺はこの行列表現における正則行列と特異行列の比率こそが、
このスレの人達がこだわるIUTの不等式の由来であると考えている、とも書いた