R^n→Rの関数x→||x||が次の1,2,3を満たすときノルムという。

1 ||ax||=|a|||x||(a∈R)

2 ||x+y||≦||x||+||y||

3 ||x||≧0で等号はx=0のみ

R^nの任意のノルム||x||に対し定数a>0,b>0が存在して、任意の
x∈R^nに対しa|x|≦||x||≦b|x|となることの証明。
教えてください。