>>257 追加

先日ついにノーベル賞受賞者が**院から出たが、それを知っている人間はあまりいない。祝いの垂れ幕に気付かない学生すらいる始末である。数学科には「背理法被害者の会」なるものが存在し、会員でないものは人権を剥奪される。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9D%91%E6%99%BA
大村 智(おおむら さとし、1935年7月12日[1] - )は、日本の化学者(天然物化学)。北里大学特別栄誉教授。2015年ノーベル生理学・医学賞受賞。

東京都立墨田工業高等学校定時制に5年間勤務し、物理や化学の授業で教鞭を執った[10][13]。学業に熱心に励む高校生に心打たれ、もう一度勉強し直したいと考え、1960年、東京教育大学の研究生となり、中西香爾に師事した[10]。
中西香爾の紹介で1960年、**大学院理学研究科都築洋次郎の研究室に所属し[14]、高校教諭として働きながら1963年、**大学院理学研究科修士課程を修了した[11][15]。
大学院の修士課程を終えるのに2年ではなく3年を要したのは、大学院1年目で取り組んだ実験が、横浜国立大学の篠田耕三教授と同じテーマで先に論文が発表され、そこで、**の森信雄講師の下、大学院2年目からオキシ酸分子内の水素結合を調べる研究に変更したためである[16]。

研究者として

1968年、北里研究所での「Leucomycinに関する研究」により東京大学から薬学博士の学位(論文博士)を授与され、北里大学薬学部助教授に就任した。
また1970年には「ロイコマイシン、スピラマイシン及びセルレニンの絶対構造」により**から理学博士の学位を授与されている。理学博士の学位取得後、20年間に渡り**薬学部非常勤講師を務めている[17]。

1971年には、ウェズリアン大学の客員教授も兼任することになった[11]。これはカナダの国際会議で知り合ったアメリカ化学会会長のマックス・ティシュラーに対して留学を打診し、採用に至ったものである。
メルク・アンド・カンパニーからの研究費も獲得することに成功した[15]。
(引用終わり)
以上