>>125 補足
非正則な分布と、同値類である元と代表とを比較するというトンデモ論法とを、組合わせる時枝記事の”ふしぎな戦略”ができる
この矛盾を、背理法もどきに書いたのが、下記です(^^
スレ59 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/181
(抜粋)
<時枝ふしぎな戦略改良4(並べ変え無し版)>

0)時枝記事の通り、R^N/〜を実行して、全ての代表を選んでおきます
1)並べ変えで100列を作る替わりに、決定番号シミュレーションをします
2)具体的には、99個の同値類を選び、そこに99個の代表が選ばれていますが、その代表と比較する数列も99の同値類から各一つ選びます
  比較する数列を選ぶ基準は特にありませんが、適当に的中確率が上がるように、考えて下さい。
  もちろん、おみくじ方式でランダム(=無作為)で可
3)これで、99個の決定番号が決まりました
4)最大値Dを決める。そのn倍を取る(この方が有利です)
5)nD+1から先の箱を開ける
6)これで、nD+1から先の箱でもって、問題の1列の同値類と代表が決まります
7)代表からnD番目の箱の数値を得て、99/100以上の的中率を得る

まあ、要するに、nDを大きくすれば良いわけです。それだけです

どう、不思議に思うでしょ?
だから、”ふしぎな戦略”なのですよ!! (^^;

(引用終わり)