>>124 補足
>一様分布の範囲を無限に広げた分布

一様分布の範囲を無限に広げた分布を考えると
P≠0とすると、確率の総和(積分)は、無限大になる

P=0とすると、確率の総和(積分)は、0になる
(本来、確率の総和は、1であるべき)

一様分布の範囲を無限に広げた非正則な分布の上では
xとyとを取って、x > y の確率1/2する

そういう確率の厳密な定義が、できないよということ
(有限の一様分布の場合には、できるが)
(もし、無限の場合にも、それ出来るというなら、やってみ(^^ )

それと類似のことを、確率論の専門家さんは言っている