>>765
隊長な〜、現代数学というのは、おもいっきり理論を抽象化しているわけですよ
数学やってれば分ると思うがね

だから、世の中に起きる、森羅万象、ありとあらゆる確率現象を抽象化して、扱えるようにしているのです
下記に、逆瀬川浩孝先生が、確率過程を説明している文があります

時枝は、箱に自由に数を入れて良いという。だから、ランダムに数を入れてもいい。コイントスでもサイコロでもトランプでもルーレットでもです
それが、確率現象を利用した数入れをするとき、それは現代数学の抽象化された確率過程論の射程内だと

そんなことは、いまさら、くどくど説明するまでも話しでね
「箱に確率変数は入れられない」とか、ちゃんちゃら可笑しいよ(^^

自分は確率過程論読めませんと
自白しているに等しい言説だよね

http://www.f.waseda.jp/sakas/stochastics/stochastics.pdf/aspText.pdf
「確率過程とその応用」テキスト 逆瀬川浩孝 早稲田大学
(抜粋)
確率過程
確率過程とは、ランダム要因を含むシステムの時間的変動の様子を分析するために使用される
数理モデルである。具体的には、ある時点におけるシステムの状態を時間依存の確率変数(ある
いは確率ベクトル)として捉え、それらをすべて集めた確率変数の族のことを指す。
(引用終り)