>>746 補足

さらに補足

まあ、「固定」が上記の”既定”に相当するのでしょうね
しかし、未知なら、やはり確率の世界です

例えば、3年A組に、数学できすぎのs君が居ました
数学の試験があって、平均点40点、標準偏差σ=10点と出ました
a君は、s君の数学の点を予測しました

大体、彼の実績では偏差値80くらいだった
だから、40+30 =70点くらいだろうと
a君の予想は、ほぼ当たっていましたとさ

さて、a君の予想時点で、当然s君は自分の点数を知っています
当然、既定(〜「固定」)です
ですが、点数の分布を使って、通常通りの確率論の計算ができるのです〜!(^^

つまり、確率論では、既定未定より、未知かどうかが、大きな要素なのだと
これ常識だから、どの確率論のテキストにも書かれてませんがね(^^