>>156
応用先がなくても「やる意味」が存在するケースはある。
それは、やっている本人が「楽しい」と思えること。
つまり、結果を求めない「趣味」というケース。
このケースなら、応用先がなくても(その人にとって)やる意味があるし、
誰もその行為を止められない。

ただし、そのような趣味に税金を投入することは好ましくない。
だから結局、あなたが言うところの「何の役に立つんですか?」という主張は

「何の役にも立たない趣味みたいな研究に税金が使われるのはケシカラン」

という内容でしかない。そして、こんなのは関係省庁にメールで抗議するくらいしかない。