分からない問題はここに書いてね450
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
さあ、今日も1日がんばろう★☆ 前スレ 分からない問題はここに書いてね449 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1543158054/ (使用済です: 478) 先に書いとこうかな「削除依頼を出しますた。」 次の不定方程式の整数解(x,y)を1組求めてください: (2^2019)*x + ((2^10)-1)*y =1 たくさんありそうですけど、どれくらい解き方ありますかね? (2^10-1)(2^9(2^2010-1)/(2^10-1)x + y) + 2^9 x = 1 の整数解を求めればいい。 すなわち z=2^9(2^2010-1)/(2^10-1)x + y とおいて 1023 z + 512 x = 1 の整数解を求めれば良い。 2進数で考える。 @2^2019は1の後ろに0が2019個続き、これをa乗すると1の後ろに2019a個の0が続く数を作ることができる。 x=2^2019^(a-1) A2^10-1は、1が10個続く数である。これにΣ(k=0 to b)(2^(10k))をかけると、1が10(b+1)個続く数を作ることができる。 y=-Σ(k=0 to b)(2^(10k)) そして、1の後ろに0がn個続く数から、1が(n-1)個続く数を引くと1になる。 よって次を満たすa,bを見つける。 2019a=n 10(b+1)=n-1 つまり、2019a-10b=11 a=9,b=1816 x=2^2019^8=2^16152 y=-Σ(k=0 to 1816)(2^(10k)) 力技なんだけどね。エレガントな解き方ないの? f(n)をnの各桁の和として f(n^2)=f(n)-7となるnは分かりますか? 出典が怪しいので解答可能かはわかりません >>133 n = 149, 179, 389, 449, 548, 749, 899, ・・・・ >>137 すみません よくわからないです もう少し詳しくお願いします >>137 >>138 すみません 言葉足らずでした 形として、そのようになるのはわかるのですが、整数mはどこまで動くのでしょうか? 必ず1からaまで動くのでしょうか? それとも、形としてexp(2πim/a)とはなりますが、mはどのような値をとるのかは分からず、場合によってはm=1がd個重複するということもあるのでしょうか? >>131 つまり x ≡ 2 mod (2^10 - 1) ですね。 >>130 (x, y) = (2, P(2^10)) ここに P(t) = 1 + t + t^2 + ・・・・ + t^201, x,yについての連立方程式 (s-t)x-ty=1 tx+(s-t)y=0 が-1<x<1かつ-1<y<1の範囲に解を持つとき、実数s,tが満たすべき条件を述べよ。 >>143 x + iy = 1/(s-t +it), x = (s-t)/[(s-t)^2 + t^2], y = -t/[(s-t)^2 + t^2], (s-t)^2 ±(s-t) + t^2 > 0, (s-t)^2 + t^2 ±t > 0, (s-t+1/2)^2 + t^2 > 1/4, (s-t-1/2)^2 + t^2 > 1/4, (s-t)^2 + (t+1/2)^2 > 1/4, (s-t)^2 + (t-1/2)^2 > 1/4, の共通部分。(4楕円合併領域の外部) 煽りじゃなくて本当に疑問なんだけど、>>144 の解法で複素数を引っ張り出してきたのはなぜ? 普通に連立方程式でx,yを求めるよりなにかいいことがあるの? 複素射影直線とグラスマン多様体G(2,R^4)は同相ですか? >>144 ありがとうございます。この問題の形がいかにも行列×ベクトルの形をしているのですが、一次変換に関係ある問題なのでしょうか? >>146 P1=S2の(実)次元は2 G_2(R^4)の次元は4 なので同相ではないです 広義積分 ∫ 1/(x(log(1+x^2))^β)dx from 1 to ∞ (β>0) が収束するための条件はβ>1であることを示せ をどなたか教えてください 12345→51234のように、十進表記の末尾一桁を先頭にもってくる操作を考える。 ただし末尾は0ではないとし、全桁が同じ数字からなる数も考えないものとする。 ある数Mをこの操作でLへと置き換えた。 MがLで割り切れるMのうち、桁数が最も小さいものを全て求めよ。 という問題なのですが、20点満点で5点しかもらえませんでした。 解答のどのあたりがまずいでしょうか? https://i.imgur.com/KVfJSEP.jpg 結構自信あったのですが?で全部バツになってしまいました 言葉が足らずケタ数からの議論だということが伝わらなかったということでしょうか? 議論自体に不備がありますか >>151 >>152 t=4のときは互いに素ではないのに除外してるのはなぜ? 結局はt=7と同様の理屈で除外されるけども どういう意味で同様の議論なのかを明確にすべき 「t=5,6,8,9のとき10-tとt*10^(n-1)-1は互いに素となるので、同様の議論で不適」といった感じに あとは左端に詰めて書いてないので単純に読みづらい Q上でd_pをp進距離関数、d_QをEuclid距離の部分距離関数として 距離空間(Q,d_p)と(Q,d_Q)を考えたときにこの2つが同相でないことを示せ 感覚的には分かるのですが証明方法が浮かばないのでお願いします…… Walter Rudin 著『Principles of Mathematical Analysis』を読んでいます。 https://imgur.com/oT3qaqa.jpg ↑の赤線を引いた条件を満たすような V_(n+1) が存在することの証明ですが、↓であっていますよね? V1 ∩ P ∋ x1 だから、 V1 ∩ P ≠ φ である。 V_n ∩ P ≠ φ と仮定する。 (A) x_n ∈ V_n の場合 V_n に含まれるような x_n を中心とする開球 B1 が存在する。 x_n ∈ P であり、 P は perfect set だから x_n は P の limit point である。 よって、 B1 は x_n 以外の P の点 x_k を含む。 V_(n+1) を x_k を中心とし、半径が min(B1の半径 - |x_k - x_n|, |x_k - x_n|) よりも小さい開球とすると、 (i) closure(V_(n+1)) ⊂ V_n (ii) x_n ∈ closure(V_(n+1)) ではない。 (iii) V_(n+1) ∩ P は空ではない。(x_k を含む。) (B) x_n ∈ V_n ではない場合 V_n ∩ P ≠ φ だから x_k ∈ V_n となるような k が存在する。 V_(n+1) を x_k を中心とし、半径が V_n の半径 - 「V_n の中心から x_k までの距離」 より小さい開球とすると、 (i) closure(V_(n+1)) ⊂ V_n (ii) x_n ∈ closure(V_(n+1)) ではない。 (iii) V_(n+1) ∩ P は空ではない。(x_k を含む。) 数論幾何学とブロックチェーン技術ってどっちの方が独学するの難しいですか? >>150 log(1+xx) = u, (log(2) < u < ∞) とおく。 2x/(1+xx) dx = du, I[β] = ∫[log(2),∞] {(1+xx)/(2xx)} (1/u)^β du 一方、x≧1 より 1/2 < (1+xx)/(2xx) ≦ 1, (1/2)∫[log(2),∞] (1/u)^β du < I[β] ≦ ∫[log(2),∞] (1/u)^β du, かな・・・・ fはℝ上で定義された十分滑らかな関数とし, a_n= {n Σ[k=1,n] f((2k-1)/2n)}-{n^2 ∫[0,1] f(x) dx} について, lim[n→∞] a_nは収束するか? その場合は極限値を求めよ。 >>157 なるほど… めっちゃ助かります ありがとうございます >>154 (Q,d_p)においては sup {d(a,x)|d(b,x)≦d(a,b)} = d(a,b) (∀a,b) だけど(Q,d_Q)においては上は成立しない。 数学板利用したことがないのでここで質問させてください。 ボロノイ図のプログラムを組んでいるのですが、ランダムな点9個ほどからドロネー三角形の三点の座標と外接円の中心座上を求めることはできました。 そこからドロネー三角形からボロノイ図をつくりたいのですが、 ドロネー三角形に隣接している(辺を共有している)ドロネー三角形の外接円の中心を結んでいけばいように思ったのですが、あってますかね? 実はこれからお話しすることは 公にはできない秘匿性の高い秘密なので 一度しかお話しできないということを 予めご理解ください・・・ >>160 知識不足ですみませんが同相だと成立するんでしたっけ んなわけないやん。 出題ミスかなんかしらんけど明らかに発散してる。 答えとしては発散する例あげておしまいだからf(x) = xで終わり。 なんでこのスレって上から目線でレスするやつほど数弱なんだろうね >>165 f(x)=xだと一次きえるのかorz。 ならf(x)=x^2で n Σ[k=1,n] f((2k-1)/2n)} = 1/3(n+1)(4n^2-4n+1)×n/(4n^2) n^2 ∫[0,1] f(x) dx} = n^2/3 で2次ローラン多項式。 1次は消えず。 K_ε(x)平均0、分散εの正規分布の確率密度関数ですにおいて、δ>0とするとき、 ∫[|x|≧δ]K_ε(x)dxはε→+0の時0に収束することを示せ。 ε→0とするとK_ε(x)はディラックのデルタ関数に近づいて感覚的に0になりそうなのは分かりますが、証明の仕方が分かりません。 正規分布でなくても積分が有限なだけで自明やん 分布固定で積分範囲を広げて収束するのと同じ >>169 チェビシェフの不等式を使えば容易に示せます >>158 「区分求積 中点法 誤差」 で検索すると出てくる 愛知工業大学の講義資料に 誤差の評価計算があって ほぼそのまま使える 結論だけ書くと 収束して値は −(1/2){f'(1)−f'(0)} 6x2+39x+54の因数分解 (6x+27)(x+2) (3x+6)(2x+9) どちらも正解ですか?それとも何か決まりがあってどちらかになる? >>173 3(x+2)(2x+9) まで分解しないと不正解とされそう >>173 じゃあテメエは3x+6を因数分解せよって言われたら3x+6って答えるのかよウスラハゲが。 Y(ω)を求めるためにsinc関数と三角関数の積をフーリエ変換したいのですが解き方が分かりません。畳み込み積分を使うとは思うのですが、解法(出来れば途中式も)お教え頂けないでしょうか? https://i.imgur.com/m4su9hx.jpg Pをカントール集合とすると、Pは((3*k+1)/3^m, (3*k+2)/3^m))の形の開区間とは交わらないことを証明せよ。 k, mは正の整数とする。 そんなカス問題できねーのに なんで生きてやがるんだてめーわ。 >>158 x_k = (2k-1)/(2n), とおく。 テイラーの定理 f(x) = f(x_k) + f '(x_k)(x-x_k) + (1/2)f "(x_k)(x-x_k)^2 + (1/6)f '''(ξ)(x-x_k)^3, を使う。ただし |ξ - x_k| ≦ |x - x_k|, |f '''(ξ)| ≦ M, ∫[x_k -1/(2n), x_k +1/(2n)] f(x)dx = (1/n)f(x_k) + (1/2)f "(x_k)∫[x_k -1/(2n), x_k +1/(2n)] (x-x_k)^2 dx + O(M/n^4) = (1/n)f(x_k) + (1/nn)f '(x_k)・0 + (1/24n^3) f "(x_k) + O(M/n^4), ∴ nΣ[k=1,n] f(x_k) - nn∫[0,1] f(x)dx = - (1/24n)Σ[k=1,n] f "(x_k) + O(M/n) → - (1/24)∫[0,1] f "(x)dx (n→∞) = - (1/24){f '(1) - f '(0)} >>172 >>167 Σ[k=1,n] (2k-1)^2 = (1/3)(4nn -1) 1次の項は消える。 >>167 (訂正) Σ[k=1,n] (2k-1)^2 = (1/3)n(4nn -1), 0 1 2 2 1 -2 -7 -15 -26 -41 -60 -84 -113 -148 -189 を一つの数式にするとどうなりますか? >>178 こんな問題すら解けないならホモトピーを学ぶ前に位相空間論の勉強をやり直すことをオススメします >>174 そうですね ありがとうございます >>175 もう少し大人になりましょう Sn=Σ[k=1,n] f((2k-1)/2n)}(2/2n) , S=∫[0,1]f(x)dx とすると積分の定義から ε=1/n³ に対して、∃n₀, n>n₀ |S-Sn|<ε=1/n³ a[n]=n²Sn-n²S だから |a[n]|=n²|S-Sn|<n²ε=1/n したがって a[n]→0 >>180 これじゃダメなの? ある本に書いてあった問題です。 この問題を解ける人は居ますか? >大きな数はごく単純な状況でも簡単に生じる。 一例を挙げよう。 今度何かの退屈な委員会に出たときに考えるとよい問題だ。 その会議に出ている人々で構成しうる下部委員会が何通りあるか、すべて数え上げて、下部委員会にありうる対をすべて考える。 対のそれぞれを、二つの集団の一方に割り当てる。 どういう割り当てにしようと、四つの下部委員会について、すべての対が必ず同じ集団にあるという四つ組が必ずあって、全員が必ず偶数の下部委員会に属するようにする、元の委員会の最小の人数はいくらか。 >>182 ((-1)^n-1)/16+(13n-n^3)/12+n^2/8 ではどうか >>185 ε = 1/n^3 に対してある自然数 N が存在して |S_N - S| < ε, | a[N] | = NN |S_N - S| < NNε = NN/n^3, N ≦ O(n^{3/2}) なら収束するが… 質問です。 平均μ,分散共分散行列狽フ多変量正規分布をN(μ,)としたとき、狽ヘ非負定値行列であることを示せ 誰かわかる方お願いします。 準対角行列ってどんなものですか? 三角行列とは違うものですか? >>169 2乗可積分なX1〜Xnで分散共分散行列なるもの作ったらいわゆるグラミアンになるからじゃね? >>186 4人で成り立つ 証明は全通りを列挙すると場合の数が爆発するので 問題を言い換えてから論理学で解けばよい 例えば以下の問題と同値になる 問: 2進数でN桁以下の数 1, 2, ..., 2^N-1 を、2つの集合 P, Q のいずれかに振り分けて分割する。 どのような分割に対しても P, Q のどちらかに 4つの数 a, b, c, d が存在し、排他的論理和 XOR(a, b, c, d)=0となるとき、 Nの最小値を求めよ。 (X,d)を空でないコンパクト距離空間、f:X→Xを連続写像とする。 Xの空でないコンパクト部分集合Yでf(Y)=Yとなるものが存在することを示せ。 Zornの補題を使いそうな気はするけど、どうすれば解ける? >>193 f(A)⊂Aを満たすコンパクト部分集合の全体に A≧B iff A⊂B で定める順序では? >>158 (>>180 の改良) x_k = (2k-1)/(2n), とおく。 テイラーの定理 f(x) = f(x_k) + f '(x_k)(x-x_k) + (1/2)f "(ξ)(x-x_k)^2, を使う。ただし (k-1)/n < ξ(x) < k/n, ∫[(k-1)/n, k/n] f(x) dx = (1/n)f(x_k) + (1/2)∫[(k-1)/n, k/n] f "(ξ(x))(x-x_k)^2 dx = (1/n)f(x_k) + (1/nn)f '(x_k)・0 + (1/2)(1/12n^3) f "(y_k) (←平均値の定理) ここに (k-1)/n < y_k < k/n, ∴ nΣ[k=1,n] f(x_k) - nn∫[0,1] f(x) dx = - (1/24n)Σ[k=1,n] f "(y_k) → - (1/24)∫[0,1] f "(x) dx (n→∞) = - (1/24){f '(1) - f '(0)} >>172 >>195 それぞれの完備化が同相でないから (実数体とp進数体、前者は連結空間だが後者は完全不連結) というのはどうでしょうか lim[n→∞] Σ(k=1〜n) [{k^n}/{n^n}] を求めたいのですが Σ(k^a) がnについてのa+1次式(で、最高次の係数が正)になることを示せば(帰納法?)、Σ(k^n)がnについてのn+1次式になるから、求める極限は∞で良いですか? >>192 XOR(a, b, c, d) = 0 ⇔ どの桁についても、'0' と '1' が偶数個 >>200 Σ(k=1〜n) k^a 〜 {1/(a+1)}(n+1/2)^(a+1) ・・・・ Faulhaberの公式 本問では a=n なので分母が 1/(n+1) となり nのn次式です。 それを n^n で割るので有限値に収束しそう。 2項公式から k^n ≒ {(k+1)^(n+1) - (k-1)^(n+1)}/(2n+2) - (n/12){(k+1)^(n-1) - (k-1)^(n-1)} - ・・・・, Σ(k=1〜n) k^n ≒ {(n+1)^(n+1) + n^(n+1)}/(2n+2) - (n/12)(n+1)^(n-1) - ・・・・ = {(n+1)^n + n^(n+1)/(n+1)}/2 - (n/12)(n+1)^(n-1) - ・・・・, Σ(k=1〜n) (k/n)^n ≒ {(1+1/n)^n + n/(n+1)}/2 - (1/12)(1+1/n)^(n-1) - ・・・・ → (e+1)/2 - (1/12)e - ・・・・ (n→∞) = e/(e-1) = 1.58197670687 ∵ (1+1/n)^(n+1/2) → e (n→∞) >>203 訂正 Σ(k=1〜n) k^n ≒ {(n+1)^(n+1) + n^(n+1)}/(2n+2) - (n/12){(n+1)^(n-1) + n^(n-1)}- ・・・・ = {(n+1)^n + n^(n+1)/(n+1)}/2 - (1/12){n(n+1)^(n-1) + n^n} - ・・・・, Σ(k=1〜n) (k/n)^n ≒ {(1+1/n)^n + n/(n+1)}/2 - (1/12){(1+1/n)^(n-1) + 1} - ・・・・ ≒ (e+1)/2 - (1/12)(e+1) - ・・・・ = e/(e-1) = 1.58197670687 (n→∞) >>190 quasi-diagonal matrix 固有値に重根がある場合、それに対応するブロックは対角化できないことがある。 その場合でも、対角線上に固有値、その1つ上(下)に1が並ぶ形に変換することは可能。 (ジョルダンの標準形) 互いに複素共役な固有値 a±bi がある場合、それらに対応するブロックを [a+bi, 0] [0, a-bi] から実表示 [a, -b] [b, a] に変換することがある。 >>201 元の問題の 「全員が偶数の下部委員会に属する」 の偶数は0を含まないのでは、 という指摘と理解しました 自分は0を含むとして解きましたが これを排除すると 答えが変わるかもしれませんね 投稿者はヤフー知恵袋にも 投稿しているようなので 証明の掲載はいったん控えます 二乗可積分な確率変数 X,Y に対して内積 (X,Y) を E(XY) で定めた場合のグラミアンが分散共分散行列。 なので有限次元のヒルベルト空間のグラミアンが任意の基底で固有値正を示せば良い。 >>182 0 1 2 2 1 -2 -7 -15 -26 -41 -60 -84 -113 -148 -189 a_n=(-4 n^3 + 18 n^2 + 28 n - 3 (-1)^n - 45)/48 サイコロを振り、1,2,3の目が出たときは文字列AABを書き、4のときは文字Bを、5のときはCを、6のときはDを書く。 このことを繰り返し、既にある文字列の右側につなげて新しい文字列を作る。 例えばサイコロを3回投げ、順に5,1,4の目が出たときは、文字列CAABBが得られる。 (1)nを正整数とし、サイコロをn回投げて文字列を作る。 文字列の一番左からn番目の文字がAとなる確率P_A[n]、文字列の一番左からn番目の文字がBとなる確率P_B[n]をそれぞれ求めよ。 (2)極限 lim[n→∞] P_B[n]/P_A[n] を求めよ。 >>193 x(1)=f(X), x(n+1)=f(X(n)) として Y=∩{X(n) | n∈N} にすれば Y≠φ はコンパクトから言えるからZornの補題は要らんだろ >>199 よく考えたらユークリッド距離の(0,1)とRが同相でも完備化して同相でなくなる例でしたね n次元アフィン空間の平行でない2つのn-1次元アフィン部分空間の交わりはn-2次元アフィン部分空間になることの証明を教えてください >>182 a_1 = 0, a_2 = 1, a_3 = a_4 = 2, a_5 = 1, ・・・・ とおくと >>187 は a_{n+1} >>209 は a_n 同じもの >>214 先頭から 0,1,2 と続くので、この問題の場合は初項を a_0 としたほうが綺麗かなと個人的には思う まあ、趣味の問題でしかないですが >>219 「われは過程をつくらず」 (Hypotheses non fingo) --- Isaac Newton "Principia Mathematica, Philosophiae Naturalis" 2nd ed.(1713) >>220 ぢゃあ生姜ねぇ ・解1 sin(x) < x < tan(x) より 0 < 1/sin(x) - 1/x < 1/sin(x) - 1/tan(x) = {1-cos(x)}/sin(x) = sin(x)/{1+cos(x)} → 0 (x→0) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1036757970 (2010/02/15) ・解2 lim (x→0) {1/x - 1/sin(x)} = lim (x→0) {sin(x)-x}/{x・sin(x)} = lim (x→0) {cos(x)-1}/{sin(x)+x・cos(x)} (← l'Hospital) = lim (x→0) {-sin(x)}/{2cos(x)-x・sin(x)} (← l'Hospital) = 0 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1363539883 (2011/06/01) >>210 誰かこれ解けませんか? 大学入試問題らしいので特別難しくはないと思います 私は漸化式作ろうとして作れませんでした 高校数学のスレで誰も解いてくれないので誰か教えてください。高校数学の問題です。 xyz空間において C1, x^2+y^2=1,x≧0,y≧0,z=0 C2, x^2+z^2=1,x≧0,y=0,z≧0 C3, z^2+y^2=1,x=0,y≧0,z≧0 を考える。 点Pがx軸の0≦x≦1の部分を動くとき、Pを通りx軸に垂直な平面とC1,C2の交点を順にQ,R として、三角形PQRが通過してできる立体をK1とする。 同様に、点P' がy軸の0≦y≦1 の部分を動くとき、P'を通りy軸に垂直な平面とC1,C3との交点を順にQ',R'として、三角形P'Q'R'が通過してできる立体をK2とする。 このとき、K1とK2の共通部分K の体積を求めよ。 >>226 線分QR, Q'R' が削り出す立体は 平面 x=y に関して対称的である。 例えば QR が削り出す側 ( y ≧ x ) の体積を2倍すればよい。 よって 底辺: a(x) = √(1-x^2) - x 高さ: h(x) = √(1-x^2) - x この三角形面積を積分して2倍すればよい。 V{K} = 2 ∫ [ 0, 1/√2 ] dx a(x) h(x) / 2 = ∫ [ 0, 1/√2 ] dx ( 1 - 2x √(1-x^2) ) = 1/√2 - ∫ [ 0, 1/2 ] dt √(1-t) = √2 /2 +2/3 ( (1-1/2)^{3/2} - (1-0)^{3/2} ) = √2 /2 +√2 /6 - 2/3 = 2/3 ( √2 - 1 ) てか本当に高校数学か? >>227 ありがとうございます。この問題は東大の添削問題として学校で出された問題なのですが全然わからなかった問題です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる