京都大学
第2期中期目標期間評価の結果

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/publication/mevaluation/second

第2期中期目標期間(平成22〜平成27
事業年度)に係る事業評価の結果

1 本学作成の報告書等
学部 研究科等の研究に関する現況調査表
数理解析研究所

資料 2. 発表論文数
所員の発表論文数
査読付き論文のみ

事例4「数論幾何の研究」
>望月新一に よる「宇宙際タイヒミューラー
理論」の構築とその結果としての ABC 予想の 解決は、特筆 すべき出来事である。
>当該論文は現在査読中であるが、
>望月新一が同理論の概要を解説した業績
番号1― (2)(2014)が、講究録別冊として
刊行されている。

2 評価結果等

学部 研究科等の研究に関する現況分析結果
数理解析研究所

> 2.注目すべき質の向上
○「数論幾何の研究」の「宇宙際タイヒ
ミューラー理論」の構築とその結果として
のABC 予想に関する論文は、国内外の
主要メディアで取り上げられてい る。