>>634
> 数学では、有理数と無理数の定義と区別は、厳然と存在します(常識なので説明省略)
> 区別は、私個人がするのではなく、数学の定義ないし定理として存在します

だからR^Nの元を1つ自由に選ぶという設定でも箱に入れる数として
有理数を選ぶことは可能ですよね

> 時枝本来の記事は、循環節の存在は不要です
それは正しいですが有理数と無理数の区別ができるのならば
以下のような数当てが可能です

(順序(<)が入った)自然数全体の集合Nから異なる自然数100個を
選んで100面体サイコロをつくる
この100面体サイコロを無限回振って出題を行い時枝記事のように
100列に分けた場合に数当てに成功する確率は99/100

>>635
> では、みんなで確率仮定論を読みましょう
> そうすれば、時枝記事(99/100)不成立が分ります

決定番号は同値関係の定義から自然数であり
100面体サイコロはP(X = {n1, n2, ... , n100}) = 1/100であることから
時枝記事(確率は99/100)が正しいことが分かります