>>364
> 時枝には書いてないよ

時枝に書いてあることをそのまま使えば
同値関係を用いてR^nからR^Nを構成することができる
これを極限(n→∞)と考えている
ε-N論法のN(ε)に対応するものが決定番号

n→∞のときに決定番号が有限ならばR^nのn→∞の極限はR^N
決定番号が∞ならばR^nはn→∞の極限で発散してR^Nにならない