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つづき

1950年代にゼロベースで推論と探索を行う手法からスタートしたが、人間の脳の仕組みを解析して応用する方向性にシフトして来ている。

目次
1 前史
1.1 神話やフィクションにおけるAI
1.2 オートマタ
1.3 形式的推論
1.4 計算機科学
2 人工知能の誕生 1943?1956
2.1 サイバネティクスと初期のニューラルネットワーク
2.2 ゲームAI
2.3 チューリングテスト
2.4 記号的推論と Logic Theorist
2.5 ダートマス会議 (1956): AIの誕生
3 第1回AIブーム: 推論と探索の時代 1956年?1974年
3.1 成果
3.1.1 手段目標分析
3.1.2 自然言語
3.1.3 マイクロワールド
3.2 楽観主義
3.3 資金
4 AIの冬第1期 1974?1980
4.1 問題
4.2 資金供給の終り
4.3 他学界からの批判
4.4 パーセプトロンとコネクショニズムの暗黒時代
4.5 論理、Prologとエキスパートシステム
4.6 フレームとスクリプト
5 第2回AIブーム: 知識工学の時代 1980年?1987年
5.1 エキスパートシステムの隆盛
5.2 知識革命
5.3 資金復活:第五世代コンピュータプロジェクト
5.4 コネクショニズムの復活
6 AIの冬第2期 1987?1993
6.1 AIの冬
6.2 実体を持つことの重要性: 新AIと推論の具現化
7 1993年以降
7.1 マイルストーンとムーアの法則
7.2 知的エージェント
7.3 "neat" の勝利
7.4 様々な場面で裏方として働くAI
8 HAL 9000 はどこに? 2001年前後
8.1 ディープラーニングに向けた準備
9 第3回AIブーム: ディープラーニングの時代 2006年?
10 脚注
11 参考文献
(引用終わり)