>>86
係数比較という考え方もあるだろうけど
整式が恒等的に0が成立する場合は、その整式の係数が全て0というのもある。
これは、二次、三次、四次関数等のグラフを考えれば当たり前。

これらの関数f(x)=0は、最大で次数の数だけ実数解を持つ。
それが任意の点で解が成立するのであれば
f(x)=a[n]x^n+a[n-1]x^(n-1)+…a[1]x+a[0]
であれば
a[n]=0、a[n-1]=0、…、a[1]=0,a[0]=0
とならなければならない。

この内容を知らないで長文を書いているので「?」です。