>>834
まあそう熱くなるな。

文章で議論すると、例によって1のレトリックに騙されそうになるので数学の言葉に直してみたらどうか。

14ページのwの定義は 2m+1=w・pr^(qr-cr-dr) …(C)

>bがpr^qrで割り切られるためには、2m+1がpr^(qr-cr-dr)で割り切られなければならない
この第一の命題は、pr^qr|b ⇒ pr^(qr-cr-dr)|2m+1
> wにpr^erが含まれる場合には、bがpr^(qr+er)で割り切られることになるので不適になる。
この第二の命題は、pr^er|w ⇒ pr^(qr+er)|b

1は、>>825で、(C)と第一の命題から、第二の命題が成立すると主張しているがそれは誤りである。

なぜなら、2m+1=w・pr^(qr-cr-dr) …(C) と pr^er|w から pr^(qr-cr-dr+er)|2m+1 を言うことはできるが、
そこから即座に第二の命題のように pr^(qr-cr-dr+er)|2m+1 ⇒ pr^(qr+er)|b と言うわけにはいかない。
第一の命題とは仮定と結論が逆だからだ。

要するに、例によって1は仮定と結論を取り違えるいつものミスをしているということだ。