1が>>270で咄嗟に答えてしまっているが、>>263のp^2-(5+1)p+5=0に奇素数の解pがあるとすると、A=1 しかありえない。すると、B=0とならざるを得ない。

同様に、例えば n=5 のとき、論文で up^2-sp-u+1=0 ..(A) を方程式として解くと、
u=p^4+p^2+1, s=p^4 となる(論文にそう書いてある)のだから、
(なお、u=p^4+p^2+1>0なので、式(A)のpが不定とはならないことは言うまでもない)

u=2v+1 より v=(p^4+p^2)/2
v=wp より w=(p^3+p)/2
w=zp より z=(p^2+1)/2
2z-1=Ap より A=p
A=Bp より B=1
B-1=Cp より C=0
C=Dp より D=0 とならざるを得ない。

以上のように、題意を満たす解釈は D=0 しかありえないのだから、D=0 が不適だなどとはとんでもない話。

263が、pが不定でない方程式p^2-(5+1)p+5=0から、pが不定となる式-Bp+B=0を導いたのと同じように、
1も、pが不定ではない式(A)から、pが不定となる式 Dp^2-D=0 を導いて見せただけ。

263で、式-Bp+B=0がB=0でpが不定であっても、元の式 p^2-(5+1)p+5=0 の p が不定になることはないように、
1の論文でも、Dp^2-D=0 がD=0でpが不定となっても、式(A)でpが不定となることはない。

Dp^2-D=0 でpが不定となるから、式(A)でもpが不定であると、1が短絡的に結び付けたことが結局のところ誤りである。

ということで、1以外の皆はよろしいかな? 
(1がこれを認めるとはハナから思っていない)