しかし、唐突でない文章なんて、証明の先頭の文以外にはあり得ない。たとえば、

「奇数の完全数が存在したとして、その中の1つをyと置く」

という文章から始まる証明があったとせよ。この証明の中で、唐突でない文は
この文以外にあり得ない。なぜなら、たとえば、次の文が

「yの素因数を任意に取ってqと置く」

となっていたとせよ。どうだ、唐突だろうw