>>420-421
>何を批判したつもりになっているのか

要は、自分の書いた証明を守りたい一心で、クソ粘りしているとしか思えないね
あなたくらい力があれば、自得すると思ったがね

では、初等レベルから説明しよう
1)えーと、まず
>>416
”R−B_f=Qというケースは存在しないのだから、
・ "R−B_f=Qの場合には、条件節Aを満たす"
・ "R−B_f=Qの場合には、条件節Aを満たさない"
の両方とも仮定が偽の命題であり、よって両方とも命題全体としては真である。
両者は相反する結論を導いているのに、仮定が偽だから両方とも正しいのである。
つまり、「 "満たす" のに "満たさない" のはおかしい」という批判は通用しない。
「 "満たす" のに "満たさない" のは一見するとおかしいように見えるが、
  実際に両方とも成立しているので、何もおかしくない」
というのが正しい見方である。”
(引用終り)

まず、ここから(^^
「何もおかしくない」って?それ 勘違いでなければ、クソ詭弁でしょ?
論理において、仮定を満たさないときの正しい見方は、下記だな
(下記参考より)
・”仮定pが成り立たないときは,結論qが何であっても(pならばq)の命題は真になる”
・”バートランド・ラッセルは,「仮定が間違っていればどんなことでも証明できる」という話をした
  もし,2=1ならば異なる2人の人,ラッセルとローマ法王は同一の人に等しいから,ラッセルはローマ法王であることになる.”
・なので、数学では、(pならばq)の命題において、「仮定を満たさない命題を、用いて議論することはできない」ということだな
・初等向けの例で言えば、下記カラスについての命題使うのに、その命題をカラス以外に適用することは、数学では御法度(ごはっと)ですよ
・さらに重ねて言えば、「アメリカ人については、q」という命題を、アメリカ人以外に適用してはいけないということ
(参考)
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/kou2/condition2.htm
集合と条件 「p → q」 ( p ならば q ) の真偽
(抜粋)
【例3】
(p:カラス)ならば(q:黒い)
という学説があるものとする

つづく