>>400
>R−B_fが、有理数Q(R中で稠密)の場合には、
>「¬結論 B:f はどんな開区間の上でもリプシッツ連続でない」が成立するので
>「f は、条件節 Aを満たさない」となります
>QED

何が言いたいのか分からない。何がQEDなんだ?

「R−B_f=Q は明らかに定理1.7の条件節を満たすが、
 しかし>>400の議論によって "満たさない" ことになる。
 "満たす" のに "満たさない" のはおかしい」

とでも言いたいのか?R−B_f=Qというケースは存在しないのだから、

・ "R−B_f=Qの場合には、条件節Aを満たす"
・ "R−B_f=Qの場合には、条件節Aを満たさない"

の両方とも仮定が偽の命題であり、よって両方とも命題全体としては真である。
両者は相反する結論を導いているのに、仮定が偽だから両方とも正しいのである。
つまり、「 "満たす" のに "満たさない" のはおかしい」という批判は通用しない。

「 "満たす" のに "満たさない" のは一見するとおかしいように見えるが、
  実際に両方とも成立しているので、何もおかしくない」

というのが正しい見方である。

では、この男は>>400で一体何を批判したつもりになっているのか?