>>160
> 3)場合分けで、有理数の場合と無理数の場合を考えた時、圧倒的に有理数が扱い易い。
> 4)で、まず有理数の場合から攻めて、有理数でないことを証明してしまえば、無理数だと証明したことになる。
> 5)つまりは、2択問題で、AとBの選択肢があって、どちらかが答えの時、Bが不正解を証明すれば、Aが正解ってことだ。

まあ、背理法ってのは、2択問題AとBの選択肢で、易しい選択肢を攻めて潰すという視点な(^^
(だから、背理法にすると、かえって難しくなる問題もある(その場合難しい方の枝を攻めることに)ってわけですよ)