>>13

> 最大点λは存在するんだろうか?

複素数ν = λ + iμ ∈C に対して
|ν-z|/|ν-w| = f の軌跡を考える。(f≧1)

f=∞ では1点w であるが、fが有限のときは wを内包する閉曲線となる。
fを減らせば閉曲線は膨らみ、f=1 では {z, w} の垂直2等分線となる。

(2) の場合、実軸Rと垂直2等分線は交わる。
fを∞から減らして行き、初めてRに接した点がλである。

ところで、λは1つしかないか?