>>201
横からすいません。助教してるものです。
歴史をマクロ的にということでしたら、
どの程度のものを読みたいのかわかりませんけど、
中公新書の「物語 数学の歴史」加藤文元著
などいかがでしょうか?

この本、例えば「曲がった彫刻:問題の本質」
というところでは、
「ミクロ的な認識をいくら積み重ねても、この絵について
なんの意義も感じられないだろう」
と、マクロ的な視点の重要性も述べられていたりします。

よければ読んでみてください。