↓ を見ると、コンラッドは望月氏をリスペクトしていることがわかる
https://github.com/annonymath/brianconrad_note_oxford/blob/master/Notes_on_the_Oxford_IUT_workshop_by_Brian_Conrad.md

>望月は際立って優れた(そして、非常に注意深い)数学者であり、
また彼の ABC 予想に対するアプローチ(楕円曲線に関する Szpiro 予想を経由するアプローチ)は、
遠アーベル幾何学において彼自身がこれまでに編み上げてきた深い幾何学的・群論的理論の壮大な絵巻物に基づくものである。

>長い期間にわたって、この問題を解決するための道具の構築と応用に相当の労力を費してきたことに関して、彼は尊敬されて然るべきである。

>彼が注意深くかつパワフルな数学者であるというこれまでの記録も考えに入れれば、彼の研究は真剣に検証されるべきものであると言える。