高校数学の「図形と方程式」とかいう名称
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代数学 幾何学 解析学
高校数学で殺された学術用語
それだけではない
既に中学では物理、化学、生物、地学も殺された
文系は西洋史と東洋史が殺され世界史になり、世界史と日本史が殺され歴史総合になる 文部科学省のカスどもが
今何の学問をやってるのか解らない盲者に国民を仕立て上げているのだ 数T・A、数U・B、数V・C
全てデタラメだ
国際的にも何の価値もないどころか、国内的にも学習指導要領が変更される度に意思疎通が出来ない とりあえず文科省が悪いって言っとけーみたいなバカってどこにもでいるよね。 Lは平面上の凸閉曲線とする。
Lの内部の点Xを通る直線は、Xの両側で一度ずつLと交わる。
〔問題〕
方べきの定理が成立つ閉曲線は、どんな形か?
〔方べきの定理〕
Lの内部の点をXとし、Xを通る2直線をとる。
これらとLの交点を(A,C) および (B,P) とすると、
AX・CX = BX・PX
分かスレ461-172 〔補題〕
放物線上にない点をXとし、Xを通る2直線をとる。
これらと放物線の交点を (A,C) および (B,D) とすると、
AX・CX = BX・DX は (一般に) 成り立た
ない。....orz
 ̄ ̄
しかし、放物線の軸と垂直な座標軸をとり
A,B,C,D, X の座標を a,b,c,d, x とすれば
(x-a)(x-c) = (x-b)(x-d)
[分かスレ465-985,986] 〔例2.4.6〕
辺の長さが a,b,c である三角形において,
面積 ≦ (3/4)abc/√(aa+bb+cc),
佐藤淳郎 (訳) 「美しい不等式の世界」 朝倉書店 (2013) p.89 (略証)
= (1/4)√{4(aabb+bbcc+ccaa) - (aa+bb+cc)^2} (Heron)
= (1/4)√{4(xy+yz+zx) - (x+y+z)^2}
≦ (1/4)√{9xyz/(x+y+z)} (Schur-1)
= (3/4)abc/√(aa+bb+cc),
* Schur-1
F_1(x,y,z) = (x+y+z)^3 - 4(x+y+z)(xy+yz+zx) + 9xyz
= x(x-y)(x-z) + y(y-z)(y-x) + z(z-x)(z-y) ≧ 0, 〔公式425〕
三角形の外心O、内心I、重心G、垂心H とし、
G-Hの中点M、O-Hの中点N とおくと
OI^2 = R(R-2r), (Chapple-Euler)
MH^2 - MI^2 = (2/3)r(R-2r),
NI = (1/2)(R-2r),
rは内接円の半径、Rは外接円の半径
等号成立は正△のとき。
[分かスレ466-425, 495, 678, 690] (下) の略証
三角形の外接円を重心Gのまわりに (-1/2)倍した円は、
各辺の中点など(*)を通り、9点円とよばれる。
9点円の中心N, 半径は R/2.
内接円の中心I, 半径はr.
[定理31]
三角形の9点円は内接円に接する。(Feuerbachの定理)
∴ NI = (1/2)(R-2r),
(参考書)
清宮俊雄 著「モノグラフ 15.幾何学」矢野健太郎 監修, 科学新興社 (1968/Sep)
§10. p.41
のちに科学新興新社から改訂版が発行された。(1988/Mar)
*) 垂足 (各頂点から対辺に下した垂線の足) と 各頂点と垂心Hの中点を合わせて
9点を通る。 (参考書)
矢野健太郎 著 「幾何の有名な定理」 数学ワンポイント双書36, 共立出版 (1981/Dec)
10 フォイエルバッハの定理 p.103-111
数セミ増刊 「数学100の定理」 日本評論社 (1983/Oct)
「九点円」 p.12-13 解析幾何のサブセットだろう、初等幾何(中学数学の延長)、図形と三角比、ベクトル
と、いろんなアプローチや視点を知って、高校数学は終了する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています