同じことの繰り返しになるが、追記する。

>>50
>だが、いま問題にしているのは、
>仮定命題Pを場合分けして、P = P1∨P2 と書けるという単純な話です

定理C の場合にも、
―――――――――――――――――――――――
P: f は原点で微分可能
Q: f は原点で連続

P1:f は原点で微分可能かつfは原点で連続
P2:f は原点で微分可能かつfは原点で不連続
―――――――――――――――――――――――

と置けば、P = P1∨P2 と書けるという単純な話である。そして、

「 P2 の場合に「 P2 → Q 」を導くのは、なんか変。ゆえに、定理C は数学の命題としてふさわしい形ではない」

と言っているのがお前である。お前はここで「そのような場合分けは曲解である」などと批判しているが、
それは単なる印象論であり、「そのような場合分けは数学的に矛盾している」と言えているわけではないので、
何の批判にもなっていない。それとも、お前にとって P = P1∨P2 は成り立たないのか?
つまり、お前にとって P = P1∨P2 は数学的に矛盾しているのか?