>>61 つづき

>>仮定命題Pを場合分けして、P = P1∨P2 と書けるという単純な話です
>また若干異なった主張になっていますが現在のあなたの主張は
>``P2->¬Qが真であるときP1∨P2->Qは偽である''
>ということでしょうか?

そう難しく考えて貰う必要はないと思います。単純な証明論の場合分けですから
「仮定命題Pを場合分けして、P = P1∨P2 と書けるという単純な話です
>>23より)
P1:R−Bf:RにおけるBfの補集合で、ベールの第一類集合で、R中稠密でない、とする。
P2:R−Bf:RにおけるBfの補集合で、ベールの第一類集合で、R中稠密である、とする。」

なお、下記 命題論理 藤田聡 広島大学のPDFの”proof by cases”ご参照

http://home.hiroshima-u.ac.jp/fujita/Class/Kisoron/logic.pdf
命題論理 藤田聡 広島大学(2009年度版)
(抜粋)
<証明手法>
P85
proof by cases
(p1∨p2∨・・・∨pn)→q
を示すのに
(p1→q)∧(p2→q)∧・・・∧(pn→q)
を示す
(引用終り)

つづく